マイネルラウレア
若駒ステークスに出走したマイネルラウレア
パドックは見れなかったけど、寝ぼけ眼でもその末脚には驚かされた。
スタートもそこそこにレースを始めたマイネルラウレア。
前に行くこともなく出たなりの位置。
というか、最後方。
少頭数のレースだったので、先頭からすれば、多頭数レースでいう中団から中団後方くらいの位置か。
特にかかる様子もなく、ともすると、楽しそうにタッタカ♪タッタカ♪走ってる印象。
しかし、レースはスローペース。
1000m1分3秒ならスローだな。
救いは先頭から然程離されていなかったこと。
コーナーワークで進出開始。
やはり大外ぶん回し!
直線入って追い出すと、タッタカタッタカに拍車がかかり、タッタカ♪タッタカ♪タッタカ♪タッタカ♪
みるみる先行集団を交わすと、逃げた馬まで捉えそう!
タッタカ♪タッタカ♪タッタカ♪タッタカ♪
ゴール前、ホントにゴール前、逃げ馬を捉えたかというところでゴール!
ホントに微妙だったが、スロー見ると差し切ってた感じ。
写真判定の末、ハナ差勝利!
走法が違うのかな…
ピッチ走法っていうのかな…
なんか脚の回転がタッタカ♪タッタカ♪である(笑)かわいい(笑)
しかし、2000mの若駒ステークス。
出世レースと言われるこのレースでの勝利は大きいな。
直線、ちょっと口向き悪かったけど(笑)
クラシック戦線、ちょっと面白い1頭を見つけた感じかな😏