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#73「仲間の存在」

ライバルはいますか?
あなたの参謀 中井健太です。

以前、夢を叶えたくて、
【世界一ふざけた夢の叶え方】を読んでみることにしました。

本書では「予祝」という、
夢が叶った状態で、前祝いすることによって、夢が叶うことを知りました。

本書に刺激されて、7年前、
メンバー4人集めて「サカフザ」を開催しました。
みんなで夢を語り、最後に「お前ならできる!」と締めくりました。

すると、
1年後、そのうちの一人が出版して、
その1年後、そのうちの一人が出版して、

メンバー4人のうち、二人が本を出版する快挙になりました!
さらに、作家デビューした一人は、本書が大フィーバーして、テレビ出演や全国に公演活動、さらに有名な作家さんたちと、コラボしていることなど大活躍です。

【すごーーーい!】と、思いながら、悔しい気持ちでいっぱいです。
自分もあの時参加していたのに関わらず、何も変わっていない・・・。

【何が違うんだろう?】と、分析すると、一つ分かったことがあります。
それは、そのお友人は「毎日、心を込めて4年間ブログを書き続けると成功するよ」と、とある作家さんからのアドバイスを受けて、ひたすら書き続けていたのです。その結果、4年後に、その通りになって、今やとても人気者の存在です。

そして、そんな友人のすごいところは、成功して皆から憧れの対象になっているのにも関わらず、有頂天にならずに、とても腰が低く、謙虚なところです。

間違えなく、僕がその友人の立場だったら、「ドヤっているな」と思いながら、友人の凄さをヒシヒシと感じます。

なかなか、できることではないな。と、私もその友人みたいになることが一つの目標です。

そして、最近は、毎日「実践結果」を書いている仲間が2人います。
一人の人は、一緒にブログをSTARTしました。目標は4年間、毎日欠かすこともなく、ブログを心を込めて書き続けることです。

私は、ただ単に自分の書きたいことを書いておりますが、
その友人は、毎回ブログを書くのに4時間かけて行うとのことでした。
しかも、現在50日を経過しておりますが、段々とネタがなくなってくるのではなく、ブログが進化しているのです。写真の使い方、文字の大きさ、色などの工夫などなど、いつも最後まで興味を持てる内容なのです。

そんな人たちに囲まれているからこそ、私も
あの友人が頑張っているなら「僕も頑張ろう!」と、背中から励まされます。

競い合う仲間の存在はいますか?
僕も、誰かが、憧れの人の対象に思ってもらえるように、励みます。

最後まで、ご覧下さり誠にありがとうございます。






しかし、私はまだ出版に漕ぎ着けてない・・・。

その違いは、



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