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#77「ブランディングを考える」

好きなブランドはありますか?
あなたの参謀 中井健太です。

パソコンは、MacBookを使用しており、お部屋は無印良品一色です。さらに、バルミューダーやバーミキュラなど、特定のブランドが好きです。私の好みは、シンプルなデザインが好きです。

あなたは、どのようなブランドが好きですか?

さて、ブランディングを考えるとき、
Appleでしたら「このパソコンで仕事をしている自分がかっこいい!」
無印良品でしたら「使い勝手が良い商品、安心の品質」
バルミューダでしたら「高性能でおしゃれなデザイン」

など、一貫したコンセプトがありますよね。
つまり、それはお客様にとって「約束ですね」

企業としたら、売上を上げるために試行錯誤するので、ついあれもやって、これもやって。それをやってと、結果、迷走状態に陥りお客様との約束を破ってしまいがちですが、、ブランディングがしっかりした企業は、信念を持って一貫性を突き進んでますよね。

また、ブランディングを確立すると、やること以上に「やらないことも決まります」

ブランディングをお部屋で例えると、シンプルな自宅が良いのか?みんなでワイワイ過ごしたいのか?家族が風通しが良いお部屋にしたいのか?

でしょうか?

こうみると、ブランディングは、自分自身が分かり、お客様にも伝えられるので、とても大切なことですね。まさに、必要ないお客様は、遠ざかり、必要なお客様だけ、近づきますね。

最後まで、ご覧くださり、ありがとうございます。

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