活動総報告2022【前編】

はじめに

皆さんこんにちは、暁星いちやです。今年も残すところあとすこしになってしまいました・・・なんてことだ早すぎる・・・この前引っ越して夏を迎えて・・・秋に差し掛かったくらいだと思っていたのに・・世間ではクリスマスだなんてもう信じられないですよほんとに
クリスマスということは、もう引っ越してから1年が経過することでもあります。いちや邸は当初はパソコンしかない部屋だったのですが今はリラクゼーションと仕事が同居する空間になっています。今の所は自分の理想を実現した空間になっていてとても満足しています。
Vの活動を始めてから、1年が経過し私もたくさんの仲間ができました。とても感謝しています。今までのことも楽しかったですが、これからも今までの自分を見つめ直しつつ、これから先のことを実行し続けていきたいと思います。それでは、今回はアスタルテとリアルの出来事にクローズアップしてお話していきたいと思います。

引っ越し前後のお話

引っ越しするときは実はひと悶着ありました。住む場所は最初からここにすると決めていましたが、仕事の兼ね合いが難しく業者を頼むにもやることが休日も多かったので調整が難しかったのです。そんな中、業者さん選びでトラブルが・・・いろんな会社を見たほうが良いという友人のアドバイスでいろんな業者に頼んだところ、最初の会社は6万と出していたのですが、つぎの業者は5万円、そのあとに3万5000円でいいという業者まで現れたのです。ただし、一番低い価格の業者さんは、「ガスと電気を一緒に契約してくれるなら、この価格で出します」というふうに言われてしまいます。「考えさせてください」と言ったら、「いえ、ここで決めてください」と返答されました。「あれれーーーー???これおかしいぞーーー???」とどこかの頭の切れる小学生が頭の中でよぎりながらも「これも授業料か」と考えてOKしました。そのあとに、5万円で見積もりを出してくれた業者さんに「そういう業者さんは保障してくれなかったり、扱いが雑だったりして泣き寝入りってケースもあるらしいですが大丈夫ですか?」と心配してくれました。なんなら断り方まで教えてくれました。本当にありがとう。
その結果、断りの電話を入れることにしたのですが、「もうダンボールの発注したから、5000円払え。もしくは電気とガスを契約しろ」というのが断りの条件でした。
5000円と契約は関係なくね???とおもいましたが、多分業者さんの中で契約入ったらお金もらえるんじゃないんすかねしらんけど。
断りの電話でそんな条件を提示されたので

わたし「考えさせてください。一旦切ります」
業者「いや、そういうのないので」

電話を切りました。どうするか。万事休すか・・と思ったのですが、心配してくれて、断りの電話を入れ方を教えてくれた業者さん、だとすればそういうケースも取り扱ってるのでは???と思い電話してみると思ったとおりでした。法律的な観点の話まですべて教えてくれて、いいんですか??ってくらいにいい会社さんでした。こうして、ちょっと香ばしい会社さんとお話をすることに。途中なぜか「あの〰なんだろう、5000円払うのと、契約の話ってなんも関係ない気がするんですけども、それとも何か関係があってそういう条件を出したんですか???」とAIの喋りの素材にされている方になってしまったのですが・・・なんとか断ることに成功しました。無意識に「一番相手にしたくない人をチョイスした」ということでしょうか・・・
こうして無事に引っ越しを終えることができました。
引っ越しのときは、結局寝ずに部屋の片付けをしてたせいで、引越し先に置かれたベッドに寝転んでずっと寝ていました。12月18日のことです。

急展開する1月

家をリラクゼーション空間にする第一歩を踏み始めました。これから結構な数頻繁に家具を買い始めたりします。そして、ストレスも緩和して自分で料理をするようになってから、自然に体重も落ちていきました。

そんな中、気になる出来事が発生します。

左側だけ喉が痛いのです。しかも、喉の痛みは喉そのものというよりも首の皮と喉の管の間がちょうど痛いといった感じ。「なんだこれ」と思いながらいろいろ検索してみてもわからず・・・結局耳鼻咽喉科に行くことにしました。

お医者さん「うーんエコーとってみましょうか」
わたし「はい」
わたし(エコー=重病って式が私にあるんだけど、これってちがうよね???よね???)

お医者さん「あーこれリンパ節が腫れてますね」
わたし「リンパ節」
お医者さん「なんでか知らないんですけどね・・・なんでだろ・・・」
わたし(声出しの練習してたからかな)
お医者さん「まぁ抗生物質出しておくので、飲んでください。結構珍しいですねこういうのは・・・これで治らなかったら悪性リンパ腫っていう血液のがんなので・・・」
え「わたし」

調べてみると体重の急激な減少もこの悪性リンパ腫の症状だそうで、そのときは震えながら薬を飲みました。しかし今はなんともないので、なんとも原因不明の喉の腫れでした


当時の心境を語るいちや

三上さんクソコラグランプリ

1月のログ漁ってたら出てきた。今でも笑った。三上さんいつもありがとう

3月のこと

Vの活動もある程度進行していたある日、クーラーが苦しいのでいいクーラーを導入しようとショップから買い漁り、交換しようとした結果・・・

なんということでしょう・・・4万円の石が綺麗に抜けて剣山になったではありませんか。この状態でつけてみても当然電源が入らず、VGAのランプがしばらく光るだけの状態に・・・無水エタノールを夜中の東京の街を走り回り手に入れて、グリスを洗い流したりしますがそれでも治らず・・・そうしてアキバのツクモに行き、検査をしてもらったところなんとCPUは奇跡的に壊れていないとの報告が。マザーボードも壊れていない事がわかり、なんと無傷で今もいきています。もしかしてRyzenつよい????

ハンモックが届いたよ!!

かわいいよねハンモック。いいよねこれ。ということで秋から春にかけてベランダで使ってます。ベランダは基本的に物干しにも使わないので大きなスペースになってしまうんです・・・なので考えた結果このハンモックハンガーとハンモックを置くことにしました。最近も使ってますがとても開放感あるし、お風呂上がりにとてもよい

まーた大学生みたいな事してるよこの人

5月はなんと全長約400kmの旅をしました。友人の電話で「栃木原付きでいかね??」と言われたので、「おう!いくわ!」と軽く2つ返事をしてしまったのですが、これが地獄の始まりでした。
まずはその光景をマップで見ていただきましょう

5月の原付の旅1日目
2日目

この旅程の中にも濃密な出来事が多くありましたが、その中でも何個かお話をしていこうかとおもいます。まず、1日目はハードオフめぐりをしました。とても最初のうちは楽しかったのですが、日が落ちてきた頃地獄に早変わりしました。5月で暖かくなったとは言え、原付きで走れば相当な寒さになりました。やっとついて餃子を食べるフェイズになることには0時を回っていました。友人から「泊まる場所は任せておけ」とお話をしてもらっていたので予約していると思いきや「していない」と衝撃の一言。どこのホテルもなんと満員御礼。やっとの思いでみつけたのはネカフェでした。ネカフェで寝袋を使ってどうにか睡眠したものの、疲れは全員取れるものではなかったようです。
そして二日目に突入。大洗の漁港で生牡蠣を食しました。めっちゃ美味しかったし、最高だったのもつかの間。原付の帰りはまた気温がさがり地獄を迎えました・・・休憩をとりつつも寒さと疲労でなかなかにやばいとしか言えませんでした。

途中でカレー麺を食べながらあたりを見渡すと気動車が見えたり、ガソリンスタンドのレギュラーガソリンの価格表記が888と書かれていたりして、もしかして我々はディストピアに紛れ込んだのか??と我々は錯覚してしまいましたが、どうにか正気を保ち帰宅することができました

あとがき

今年もアドベントカレンダー遅刻して申し訳ありませんでした!!!!!!
配信活動と仕事で最近はアスタルテも不在がちになっていましたが、その中でもまだ私の名を変えていないのはこの場所があったからこそ、今の私がいるということを忘れないためでもあります。
これからもい続けていきますのでよろしくおねがいします。
後編は気が向いたらで・・・

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