ベーシックインカムの必要性
ベーシックインカムとは、
年齢に関わらずすべての人に一律の現金を政府が無条件で給付する新しい社会政策 です
現在では、日本国民1人当たり毎月7万円を支給することが可能で、
その代わり、生活保護や年金といった社会保障をベーシックインカムに一本化することになります。
実は、ベーシックインカムは近年新しくできた制度ではなく、過去何度も導入を測った人々や国があります。
古くは紀元前461年、古代アテネのエフィアルテスが、ベーシックインカム制度の導入を勧めたが、制度導入前に暗殺されてしまいます。
そして、一般的に広まったのは1516年、著書ユートピアでベーシックインカムを描いたトマスモアとされています。
その中で彼はこう唱えている
ベーシックインカムの必要性
ベーシックインカムは多くの自由を獲得することができます。
<やりたくない仕事に就かない自由>
<経済的に困窮している状況では選べないような仕事につく自由>
<賃金が減ったり不安定だったりしても好きな仕事を続ける自由>
< 社会的に意義のあるベンチャー事業を始める自由>
<家族や友人のためのボランティア活動に関わる自由>
<創造的な活動に取り組む自由>
<新しいスキルや技能を学ぶことに時間を費やすというリスクを負う自由>
<官僚機構から鑑賞監視強制されない自由>
<経済的な安全を欠く相手と交際しその人と家庭を築く自由 >
<愛情を感じられなくなったり虐待されたりする相手との関係を終わらせる自由>
<子供を持つ自由>
<時々怠惰に過ごす自由>
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