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【遊戯王マスターデュエル】DIAMOND Tier1への道

 みなさまお久しぶりです。さなりぃです。今回はタイトル通りプロレスの話は一切ありません。私がここ数ヶ月程ドはまりしている「遊戯王 マスターデュエル」の話となります。

 そもそも「遊戯王 マスターデュエル(以下MD)」とは実際にカードゲームとして販売されている「遊戯王 オフィシャルカードゲーム(以下OCG)」のデジタル版であり、Switch、PS4、スマホ、steamなど大抵のプラットフォームで遊ぶことができます。

 リリース以降、もともとのOCGファンはもとより、有名Youtuber・Vtuberの実況プレイも多くアップされそちらは比較的若い層に、そしてまたかつてOCGをやっていた遊戯王ブーム全盛期の20代後半~30代後半あたりの潜在的ファン層のカムバックもあり一躍「覇権」ゲームとして注目が集まりました。

 OCGのデジタル化となるとスマートフォン用アプリとして「遊戯王 デュエルリンクス(以下リンクス)」もあるのですが、こちらはルールが実際のOCGと比較して簡略化されている代わりに、遊戯王の歴代アニメシリーズのキャラクターも登場しCVも(ほぼ)オリジナルで実装されており、スマートフォン用アプリとしてよりライト層に向けたつくりとなっています。

リンクスはこんな感じ。

 さてMDの方はどうかというと、「OCGの完全デジタル化」として文句のつけようのない出来となっております。実際のデュエル(=試合)中のバグや不審な挙動の少なさ。テンポをそがない程度のちょうどいい演出。収録カードの充実さ。マウス/タッチパネル操作による快適なデッキ製作。なにより世界中の猛者達と己のデッキで戦える喜び。対戦ツールとして特化されたそれらはOCGファンも大満足な出来だったのです。

マスターデュエル。カードを置ける枚数が多い。

 当然OCG自体が20年以上の歴史を誇るカードゲームであるため過去にもデジタルゲーム(TVゲーム)は何度もリリースされているのですが、ハードの制約や開発能力不足によるバグの多発、演出過多による操作性の悪さや、「一つのゲーム作品」として販売する故にカード収集がめんどくさかったりと中々満足いく作品がなかった中でのMDのリリースはまさに決定版と言えるものでした。

 で、このゲーム。対戦ツールとして特化されているため、おまけ程度のソロモード(シナリオモード)はありますが、基本的にはいわゆるお互いの階級を懸けた「ランク戦」を行うことになります。常設されているカジュアルマッチ(フリー対戦)はありません。スパルタ!!

  「ランク戦」は1ヶ月の期間内にどこまで自分のランクを上げられるか競い合い、期間終了後にはある程度までランクがリセットされ、その後はまた頂上を目指して戦う形となります。なので私もこの「ランク戦」における階級の最上階を目指して日々戦いを挑んでおります。さてこの階級ですが、下記のようになっております。

私はゴールドのTier5からスタート

  実は先月(4月)まではプラチナ帯のTier1が頂点だったのですが、今月(5月)からダイアモンド帯が登場。階級そのものが増えたことによりプレイヤーの実力差が階級ごとによって以前より明確になったと言えるでしょう。さて、ここからが本題で私がダイアモンド帯に昇格してから、Tier1に到達するまでのデッキの紹介となります。ここからはある程度OCG or MDを実際にプレイしてる人向けの文章となります。

DIAMOND Tier5~3 VFDライロ

  プラチナ帯を駆け抜け疲れていた私。とりあえずダイアモンド帯に入ればプラチナ帯に落ちることはありません。なんだかカジュアルっぽいデッキを使用したかったため、友人たちがこぞって製作していた【ライトロード】を作成。若いころは身内全員がライロの派手さ、雑さ、楽しさに引かれデッキを所持。不毛なミラー戦を繰り広げていました。そう、つまり思い入れがあるテーマなのです。

手札に来てはいけないカード筆頭

 友人たちやネット上のデッキリストを参考にしつつ組んでみるも、アドリブ性の高さ故の難しさ、ソラエクにうららを当てられた時のお通夜感、ウォルフ&フェリスが列をなして手札にやってくる絶望感。まあ確かに過去のライロもそんなもんでした。ですがこれはランク戦。ある程度の形にまとめる必要があります。それを考慮したのがこちら。

CRライトロード

 いや、それでもウォルフ&フェリスのガン積はやめる気はないが???…というより当時はゲームスピードが遅かったこともあり、それらが手札に来たところで環境トップデッキの名に恥じない強さを誇っていました。しかしそれも過去の話。現在ではハイリスク&ハイリターンこそライトロード。勝つためには大当たりを引くしかありません。

 ベースは大多数の【ライトロード】と変わらない気がしますが、最も意識した点として「展開のゴール設定」があります。現代遊戯王においては先攻においては「後攻に如何に攻めさせない&リソースを残す」か。後攻においては「如何に先行側の妨害を乗り切り先攻に圧を掛けるか(orゲームエンドに持ち込むか)」なのですが、【ライトロード】は残念ながら後攻で相手の妨害をかいくぐって勝ちに繋げるのはかなり難しいというのが実情です。なので先攻に全てを賭けます。後攻は祈れ。

 その為の先攻展開としてハリファイバー&アウロ―ラドンルート及びフィニッシャーとしてVFDを採用。エルドリッチや真竜などの罠ビ的なデッキが減ったこともあり、VFDまでたどりつければかなり優位な展開を築けます。

 言ってしまえばハリラドンデッキなのですが、このデッキのハリラドンは「(運がよければ)最低限チューナー+1体は並べられる…かな…」という意味合いのセーフティラインの構築であり、真骨頂はVFDを作ったうえでウーサ、サベージ、ブラロなどを(運がよければ)並べられる面白さにあります。

 各種パチンコ台(ライデンメイデン…etc)にベットして、大当たり(ウォルフフェリス...etc)に一喜一憂する。そんなめちゃくちゃな盤面を相手がひーこら突破してきたところに仙々や(運が良ければ)裁きの龍で台無しにして相手を轢き殺すのが最高に楽しいのです。うらら?増G?このデッキでそれらに対策するのは限界があります。墓穴の枠なんてねぇよ。割り切れ。

 比較的特徴的なカードの採用理由として、ゴシップシャドーはルミナス×2などのパターンの際に(運が良ければ)二ビル対策ができるため採用。ウーサは運が良ければハリファイバー前に並べられるかもしれませんが難しいので他のカードでもいいかも。バグースカは増G食らった時のお祈り用。ジェムナイト出張セットは完全な上振れカード兼うららチェック用。ガネットは信心があれば手札には来ません。

3枚使わせてくれ!!

 他にも採用可能なカードとしてはゼピュロスなどでしょうか。レヴィオニアを手札に戻してレベル4を立てられるのは強そうです。ゴシップシャドーを並べることを強く意識するのであればレベル3未開域なども試してみてもいいかもしれません。エクストラの空きさえあればバロネス等も入れたいところです。

 良くて勝率4割程度と思っていたのですが、なぜかコイントスや手札が噛み合いそこそこ戦っているうちにTier3までは来ることができました。なぜ昇格できたのか本当によくわかりませんが、ハリラドンVDFと後詰の裁きとの相性がそれなりによかったからなのでしょうか。

 しかしながらTier3以降はやはりデッキのポテンシャルの差は埋めがたく、また後攻は殆ど負けていることを考慮するとこれ以上ランク戦で使うには己のメンタルが持ちません。更なる昇格を目指し、己の手持ちのデッキの中で恐らく最強であろうデッキを持ち出すことに決めます。

DIAMOND Tier3~2 デスフェニロンゴミ幻影

納得はできたのだが結果が出なかった…

 少なくとも先月までは間違いなく環境の一角にいたであろう【ロンゴミ幻影】ですが、リミットレギュレーションの変更によりデッキの核であるティアースケイルが準制限に。しかしながら現在環境を荒らしまわっているデスフェニも問題なく投入可能なことからデッキの強度自体はやや下がった程度でしょうか。

 こちらも構築時点での特徴的な点として、まずデスフェニ出張セットの扱いでしょう。大方のデッキではディバイン&ダッシュガイの投入が安定とされ、一部のデッキではディナイアル&ディアボリック×2が採用となる形でしょうか。

とても強い故に悩む

 まず幻影としては理想を言えば、ディナイアル&ディアボ×2&ダッシュガイ(or Bloo-D)だと思います。ディナイアルの自己蘇生能力とディアボのリクルート能力はリンクこそ経由しますがそれだけで幻影の最重要カードであるラスティ・バルディッシュに繋げることができ、いわゆる「初手フュージョン・デステニーぶっぱ」をした際でも、次のターンのリターンは明らかにディバインの2ドローよりも大きいです。

 さらに言えばディアボは仮に手札に来ても何らかの形で捨てることさえできれば、展開途中で妨害された際にもスムーズに展開の補助が可能。大抵はアナコンダからのデスフェニに移行できます。ディナイアルもレベル3のためこのデッキでは手札に来ても最低限の仕事ができる可能性があります。

 しかしながら上記のディアボの展開ケアはアナコンダに移行した際にフューデスを撃つためにもう1枠のレベル6以上のD-HEROを要求し出張枠は合計6枠。しかもそのうちの4枠は引くことを許容はできますが、引きたいカードではありません。デッキをかさまししてそれらを引く確率を下げる方法もありますが、それはそれで手札のブレ幅が大きくなりすぎてしまいます。

 かといってディバインの2ドローもこのデッキではあまり強くないのです。幻影デッキはティア―スケイルという例外はありますが、基本的に墓地リソースがない場合、展開の際に必ず手札からレベル3を2枚場に並べる必要があります。しかも自己SS能力を持たないカードも多いのです。D-HERO以外の墓地リソースがなかったとして、3ドローで2枚必要なカードを引くよりは、1ドローで1枚のレベル3を引く方がマシと考えました。ディナイアルは手札0じゃなくても使えますしね。

  しかしながらディアボセットは投入しないとすると、残りの選択肢はダッシュガイかBloo-Dしかありません。手札にきて活躍する可能性はBloo-Dの方が高くはありますが…さすがにダッシュガイが安定でしょう。ということでディナイアル&ダッシュガイになりました。

 その他のカードとしては冥王結界波を採用。このデッキ、手札がカツカツなうえに結界波が通れば後は先攻と同じようにロンゴミを狙えばいいだけなので無理にそのターン中に仕留める必要がありません。一滴よりも優先する形となりました。

URじゃなきゃもうちょい使われてそう

 幽鬼うさぎは相手ターンで緊急テレポートが一応の妨害札となるため1枚採用。リヴァイエールは2枚採用が多いのですが、枠がないのと未来龍皇セットを不採用なため1枚。大抵アナコンダになります。リンクスパイダーはブリガンダインが上手く機能できなかった時のために保険で採用。こちらもアナコンダになります。

 かなり研ぎ澄ました45枚+15枚のつもりですが、Tier2に来たところで限界が見えてきました。下記が個人的な見解となります。

①デッキスロットが足りない。
MDのランク戦の特徴として、3本勝負であるOCGと違い、1本勝負であることが挙げられます。OCGでは勝負の間にサイドカード(入れ替え用カード)とデッキのカードを入れ替えることができ、それにより対戦相手に対するメタカードや先攻/後攻を考慮したカードの入れ替えが行えるのですが、MDは1本勝負のため完全な先攻向けカードは後攻を取った際に不要札となってしまいます。

 つまりバランスが大切なのであり、Bo1の面白さでもあるのですが、基本的に遊戯王は先攻が有利と言われており、戦略上の理由がなければ選択権がある場合は殆どのプレイヤーが先攻を取るのです。そのため、デッキ本来の動きをするための最低限のカードは限界まで少なくし、空いた枠に先攻と後攻のバランスを考慮し対策カード入れていくのが基本なのですが、現代遊戯王の中ではこのデッキの最低限の動きをするための枠はかなり多めといっていいでしょう。

 しかしながらデッキそのものの事情はそこまで変わらず、先月までは間違いなく最強デッキの一角、何が変わったのか。考えてみました。

②二ビル(及び抹殺の指名者)の採用の増加
 手札誘発系のカードの中では恐らく3番手と思われる二ビルですが、このカードの採用…というよりは展開系デッキが抹殺の指名者で対策するために投入という形がかなり増えた気がしています。特に明確に腐るエルドリッチが制限改定により使用者が明らかに減少傾向にあると思われ、相対的に入れない理由が減ってきてしまったと考えられます。
(追記①)
エルドリッチは一時かなり減っていたようですが、相剣との相性が良いようで増加傾向にあるようです。承影がめちゃくちゃ重そうに見えるのですが、エルドの効果で墓地送りできるので問題ないのでしょうか。

行け!ニビル!忌まわしき記憶と共に!!

 さらにはMDもリリースされて3ヶ月以上。この2枚はデッキを作るだけなら不要となりがちで、優先度が思ったより高くないカードなのですが、おそらく二ビルと抹殺の指名者を作成できる程度のカード資産が充実してきたのではないでしょうか。

 このデッキも例外ではなく二ビルは刺さり、しかも盤面でカバーすることもかなり難しく抹殺の指名者頼りのデッキです。以前は仮に増Gを撃たれても二ビルがないことを信じてロンゴミアントを作り封殺するという手段もありましたが、それもかなり難しくなってしまいました。そりゃきつくなるわ。

③相剣の実装
 先攻有利とは言いましたが、幻影というデッキ自体は後攻でもそれなりにチャンスのあるデッキではあるのです。特にブレイクソードからのアークリベリオンの決定打はすさまじく、油断すると1万を超える攻撃力で棒立ちしている敵のモンスターを殴り倒しゲームエンドに持ち込むことができます。

 ところで、この幻影というデッキは墓地をたくさん利用するデッキです。マクロコスモスや仙々や墓穴の指名者なども当然きついのですが、これらはブレイクソードや羽根箒などである程度の対処は可能なのです。そして最近新規テーマである相剣が実装されました。とりあえず手札1枚からセキショウをシンクロ召喚できれば2妨害がほぼ確定。強い。さすがはOCGでも環境を取ったテーマ。そして何より幻影にとっては承影が強い。

  1ターンに1回、何かカードが除外されれば、相手の場と墓地から1枚ずつ除外が可能。そして意味が分からないのが、相手が相手の墓地を除外しても効果が発動するという点。なんで?自分の墓地だけでよかったじゃん。せめて強制発動にしてよ。なんで任意なんだよ。さらには謎の効果破壊耐性。バロネスが有情過ぎるレベル。

さっさと禁止しろ!(私怨)

 このカードと相剣の使用率の高さも相まって幻影の後攻での勝利はかなり厳しくなった気がしています。もちろん対策カードも投入可能ですが、①の理由でなかなか枠がない。特にブリガンダインの存在から無限抱影が採用できないのもつらい。そんなこんなでTier1に向かうどころか3に落ちかけ幻影の使用をあきらめることとしました。

DIAMOND Tier2~1 後攻60インフェルノイド

 先程「戦略上の理由がなければ大抵先攻を取る」と書きましたが、逆に言えば、後攻は自分が後攻を選択するのであれば、相手の選択と併せてかなり高い確率で意図的に後攻を取ることができます。つまり後攻を取る前提でカードの取捨選択ができるのです。

 そして、対相剣として、必ずやつらは先攻展開時に2体(以上)セットで盤面を形成します。加えて墓地で発動する効果は殆どありません。つまりラヴァゴーレムがかなり有効ということ。そして二ビルにある程度対策可能であること。これらを考慮し私が選択したデッキがこちら。

絶対に敵モンスターをリリースするという覚悟

 いつも通りインフェルノイドに戻ってきました。やはり俺にはこれしかないのか。MDでは後攻特化できる故にかなり戦えると思っているのですが、未だにランク戦でミラーマッチをした覚えがありません。

 概ねのパッケージは変わらない気がしますが細部を調整しています。特にもともとデスフェニ大流行のため虚夢がかなり通りずらく厳しい戦いを予想していたため、ラヴァゴ&クイーンをガン積。決して虚夢との相性はよくありませんが、通常召喚を然程行わないデッキにおいては最強の除去でしょう。燃やし尽くすぞ。他では罠ビデッキが減少したためライストの枚数は減らし気味&虚夢は3枚に戻し。今回は不要な除外を避けるため叢雲は不採用としました。ごめんな。

 三戦の枠は何とも言えないのですが、金満だとそもそも虚夢が打てなくなる可能性がある、フィニッシャー全飛ばしが怖いというのもあり、やや否定気味の中で、対手札誘発ということで投入しています。他のカードも全然アリ。おろ埋とかも普通に強いと思う。ドローが基本線ですが、打点が上がりまくってる承影を奪って殴って勝ちのパターンもありました。

  ヒータ&ライナからのセレーネへの繋ぎはシラユキが墓地にいる際にリリスを立てながらアクセスコードまで向かうことができるため、二ビル対策&墓地節約の意味でもかなり強力な勝ちパターンの一つです。特にライナは相剣が流行っているのなら採用しない理由がありません。

 さて実戦ですが、減り気味だったはずのエルドリッチに多めに遭遇するなど想定外もありましたが、相剣もきっちり狩って無事にTier1に昇格。ノイドに変えてからは20戦程度でしょうか。辛かった…。なぜ勝てたのか、考えてみました。
(追記②)
①で述べたようにエルドリッチが一時より増加傾向にあるため複数回遭遇したようです。

今月は苦しんだな…

 ①ロンゴミ&VFDの減少
 手札誘発を搭載できないインフェルノイドでは上記2枚に特化したデッキに対しては遭遇した時点でほぼ詰みだったのですが、幻影&電脳が明らかに減ったため遭遇率が減少。ラヴァゴ&クイーンで対応可能モンスターがほとんどとなりました。あとなんだか鉄獣戦線の結界像も減った気がします。

だいぶ見なくなったね。

②罠ビの減少
 罠ビそのものにはリリスというキラーカードがあるのですが、それを妨害する勅命&虚無&スキドレがしんどかったのです。スキドレ以外は制限カードとはいえ引かれた時のストレスは凄まじく、これが減っただけでもランク戦がまだマシに思えてきます。特に勅命はさっさと禁止してくれ。どうせみんな魔封じの芳香使うんだから…。それに伴い通るかどうかはともかく、煉獄の虚夢が腐りにくくなりました。

 ③高めの増G耐性
 インフェルノイドのフィニッシュパターンは基本的にアクセス&リリス、もしくはアークロード&上級ノイド×2となるのですが、墓地さえ肥えていれば7~8回程度の特殊召喚で展開可能であり、現代デッキとしては比較的少なめの回数となります。増Gを撃たれても二ビルを引かれる前にフィニッシュができる可能性が比較的高いと言え、またあと引きのうららもほぼ無力です…が、その代わりヴェーラ―と無限抱影が厳しめのデッキではあります。リリスを立てながらゲームを進めることでかなり対策ができるため、必ず意識しましょう。

長くなりましたが、以上がダイアモンド帯Tier1へのデッキ調整と変遷となりました。次回もTier1を維持できるといいな。みんな、マスターデュエル、しよう!!

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