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練習方法の見直し

私は一度絵を描くのを1年ほど止めてたときがあります。漫画の専門学校中退したあと。専門学校はかなりいじめがひどくて辞めてしまい、いじめのせいで相当な心の傷が残ってしまったので。それで絵を描くのが怖くなってしまい、描くのをやめました(というか私の場合さすが障害レベルのASDというかリアルだろうがネットだろうがそれでコミュニケーション破綻きたすんだよなあ、発達障害はこれで悩みまくって相談に行ったのがはじまりでした)。

とはいえやっぱり私は絵を描くのがやめられなかったようで、1年ほどで復帰はしました。……でもね!1年も絵を描くの休んでたらめちゃくちゃ絵はダメになりますよ、そりゃ!!もともとそれほど絵はうまくなかったのですが、とにかくデッサン崩れがそこからひどくなった。で、あまり改善せず今まできてます。

とにかくデッサンがおかしいのをなんとかしなきゃなあ~と悩んでいたのですが、たまたまnoteで噂の『三か月練習法』のやり方を読む。私はさいとうなおき氏の動画を見てなかったのですが(まったくないとは言わないのですが、なんかね……声質がダメで見続けられないのですよ。相当我慢しないと。もしかしたら私聴覚過敏的なものもあるかもしれんので)なるほど、こういう修行法なのか……←練習とかをすぐ修行と言い換えてしまうDBど真ん中世代 と初めて知りました(今頃!)。

うーん、でも最近の漫画はほとんど読んでないしな~、できれば絵柄改善もしたいのだが……、と思ってましたがそういえば最近読んでた漫画で絵柄も自分のからは大きく逸脱しないけどめっちゃ最近っぽくて格好いい作品があった!それが『ドラゴンクエストダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』です。

こちら作画は芝田優作さんという方が担当してます(シナリオは同じく三条陸さんなのですよ!)。アクションも正確な描写をしながら、ダイの世界から逸脱しないほどの今風な恰好いい絵柄です。

よし、とりあえず2巻を模写しよう!どこまで描けるかわからんが!この巻は女子もそれなりの出番にて描かれてるし、なによりマトリフとガンガディアの初めての戦闘がある巻だから!ガンガディアというのはハドラー側近のインテリトロール(デストロール)ですが、こいつがまたいい味出してるキャラなのです。マトリフの知恵の中に憧れを抱きつつ戦ってくるという絶妙な立ち位置なのでどんどん格好よさが増していきました。ガンガディアとマトリフの最終決戦は最新8巻で描かれましたがめっちゃ泣けます。ぜひ1巻からこの作品読んでガンガディアというキャラが格好よく成長していくさまをご覧ください。……脇道それたな。

途中でネを上げる公算高いですけどね……。でもデッサンをとにかく修正したいのです。ならば~とこの練習方法をやってみることにしました。まあ問題といえば模写だから練習中の絵を上げられないことですかね……。私は基本見せたがりですから。

→結局見せたがりの欲が災いして練習方法変えることに。別記事で練習方法を記載してます。

なお昨日なんとなく描いたイラストラフがあったりするのでそちらも上げておきます。ほら結局すきあらば自分の絵を上げるのですよ。なお摩明が裸ですけどいやらしい意味で裸でいるのではないです……。絵のタイトルの『境界線』はまあいろいろまだnoteで書いてない設定とかばらさなきゃいけないので今は内容語りませんが。

気が向きましたらお茶おごってやるか~的にサポートしていただけたら有り難いです。創作の燃料にはなります。