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2021年4月20日太陽・牡牛座入り

太陽が牡牛座入りしました~。去年に続き、またまた自粛ムードのゴールデンウィークがやってきますね。

楽しいこと&おいしいこと、気兼ねなくしたい! 第4波が終わったら、ウィズコロナな生活ともおさらばしたいです。それには、もうちょっとかかるかな〜。

さて、五感の星座、牡牛座。持って生まれた資質、才能だったり、センスを活かすのが使命の星座です。というわけで、この一ヵ月は、みる・きく・あじわう・かぐ・ふれる。自分の五官としっかり向かい合っていきたい。インドアでも、料理やガーデニング、音楽、映画など、できることいっぱいありそう。
なるほど、牡牛座って星座は「ステイ・ホーム」に強そうね。なんせ、時間もたっぷりある。あいにくの自粛モードですが、窓を開けて春の風を感じて下さい! ステイ・ポジティブでいきましょう。
(ちなみに太陽のリズムに乗るための、すべての人にとってのテーマ。牡牛座生まれ限定メッセージではありません)

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ミューズは、同じく牡牛座生まれのオードリー・ヘップバーン

「ハーパース・バザー」でファッション・フォトグラファーとして一挙に名を馳せた、リチャード・アヴェドン(1923年5月15日- 2004年10月1日)です。匂いがしそうなポートレートも有名。さすが、五感の牡牛座生まれ。
私が、初めて彼を認知したのは、写真集でも展覧会でもなく、「ミッドナイト・スペシャル」や「ソウル・トレイン」のJUNのCMでした。
どれもこれも、ドキドキしたな〜。

アヴェドンのミューズでもあった、オードリー・ヘップバーンも牡牛座。そして、同じく牡牛座のフレッド・アステアとの映画「パリの恋人」は、愛と芸術の女神・ヴィーナスが微笑みまくりの牡牛座ムービー。元々アヴェドン夫婦に着想を得て、脚本が書かれたそうです。だからこそ、の全面協力なんですね。スチールや映画でのファッション写真もアヴェドンならではで、素敵でした。大好きな映画!

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↑「パリの恋人(ファニーフェイス)」の牡牛座コンビ

↓数十年の時を超えたアヴェドンとオードリー

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ニューヨーク生まれのアヴェドン

というわけで、アヴェドンのホロスコープを見てみましょう。誕生時間は分からなかったので、12時に合わせてます。

牡牛座の新月生まれ。午前生まれなら、木星と海王星、ふたつの広げる作用の天体が、愛と芸術に対する牡牛座・月の欲求を際限なく追求するとも言えるし、午後生まれだと、牡牛座太陽&月がアイランド気味になって、ひたすら牡牛座の世界に邁進しそう。どっちでもありえるね。

意外だったのは、これだけ有名な写真家でありながら、誕生時間の不明な月をのぞくパーソナルな天体が、天王星、海王星、冥王星とのアスペクトをとってないこと。時代と場所、ふたつのタイミングが彼をスターダムへと押し上げたのか。ある意味、面白い。金星に至っては、デトリメントで、アスペクトは火星のみ、と寂しい。ファッション・フォトグラファーの金星とは思えない。そうなると、牡牛座太陽&月のアイランド説がぐっと信憑性がありそうですねえ。

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