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体型にでてくるエゴの特徴

エゴからの行動に成功はない

物事を進めていき、うまく行かなかった時、
「そのままではうまくいきません」
などのアドバイスを受けていると、まるで予言が当たったかのように思うことがあると思います。

しかし、その行為の前提がわかれば、途中がどんなにうまく行っても、最後はガシャーンと崩れて終わる。
ということが、事前にわかってしまうんです。

それが、「エゴ」からの行為なのか、使命に沿った行為なのかの違いです。

一見使命に見えて、エゴだった。そんなわかりずらいものがエゴです。
正義の仮面を被っていますから。

どういうことか、人生という会社に例えると、

今生、「事務職」で採用になったAさんが、自分は営業がやりたいから!と、事務の仕事をせず、外回りに行ってしまいます。

本当の仕事を忘れてしまった時

神様という社長が、
「Aさんは、事務の仕事、慣れたかな?」

と、見に来ると、
「Aさんは、営業が好きだと言って、外回りにいっちゃいました」

と、聞き、呼び戻されます。

これが、人生で言う、不意な事故だったり、誰かの助言だったり、
本来の仕事を思い出させようとしてくれる、アクシデントがあるわけです。

最初は、ちょっとした友人からの助言だったり、
親からのアドバイスだったりするかもしれませんが、


「ほっといてほしいわ!」

と、本当の自分を無視しつずけると、社長も黙っていません。かなりスパルタなのが、社長(神様)の引き戻し。
気づきのサイン。

病気や事故、生命の危機にまで追い込まれます。


生死を分けるような体験をした人が、残された人生を〇〇で生きる!
と、今までとは真逆な人生を生き始めたりするのが、これだと思います。

でも、エゴを捨てるくらいなら、死んだほうがマシ

そちらの選択をする人もいます。

また、来生で、同じステージを、違った形で繰り返すのでしょう。


どちらにしても、エゴに気づき、生き埋めになっている本当の自分と向き合わない限り、時が経てば経つほど、ここぞ!という時、急所をついてやってきます。

そして、厄介なのは、エゴが優位な時は、人の話を受け入れようとしません。
もし、この記事に目が止まり、読み勧めているのであれば、自分で気づいてください。

そもそもなんでエゴが生まれてしまうんでしょうか。

その正体は、傷ついた自分を守ろうとして作り出した偽りの自分なんです。

偽りの自分(エゴ)は、目立ちたがり屋w

本当の自分を押入れに突っ込んで、生き埋めにして、そして自分が表舞台に出てきます。

でも、そのエゴは、偽りの存在なので、どこまで行っても満たされない、終わりなき道を歩き続けます。

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どんなエゴを持っているか、わかりやすいのは、傷ついた自分の傷の種類で体型に特徴が出る。ということです。

(リズ・ブルボー著 5つの傷 から引用させていただきます)

今日は、〈操作する仮面〉を付けてしまう、裏切りの傷の特徴です。

この傷は、2歳〜4歳にかけて、異性の親との関係で作られます。(エゴが目覚める)
自分の期待通りの関心を示してくれないことが原因です。
この頃の年齢の子は、異性の親に対して、恋心のような愛を求めます。
パパやママを、恋人のように思っています。

とても厄介なもので、自分勝手な期待に対する傷ですが、本人は酷く傷つくわけです。

『昨日、明日パパ、遊ぼうね!っていったらいいよ!って言ったのに、仕事に行っちゃった。
私と仕事、どっちが大事なのよ!』

みたいな感覚です。

大人になれば理解できますし、まさかそんな事が傷になって生き埋めになってるなんて思いもしなかった!

そんな事が原因で、現状の悪い状況を作り出したりするんです。

  • 裏切りの傷を持つと、人を操作したがる 〈操作する仮面〉を付けて、自分をガードします。

自分が傷つきやすいことを自覚せず、自分が強い存在なんだと証明したがります。

コントロールしたいので、計画の変更などは、酷く嫌います。
コントロールするためなら、脅迫、嘘、ふくれつら、誘惑、泣き叫ぶ、嘆くなど、あらゆる手段で相手をコントロールしようとします。

常に決断を早く出しすぎるだったり、のろまな人間を嫌う、だったりという特徴があります。

「私は有能」「私を信頼してほしい」「分かりましたか」このような表現をよく使います。

派手な衣服を好む傾向もあるようです。

体の特徴は
男性は、腰よりも肩幅が広い、女性は肩より腰のはばが広いようです。
胸が張っていて、声が大きい。

そういった特徴があります。

期待通りの関心が得たいと思っていた時点で、
自分を愛せていないから、周りからの愛を求めている
ということに気づき、自分を愛することから始めましょう。

ほかにも

〈拒絶の傷〉〈見捨ての傷〉〈侮辱の傷〉〈不正の傷〉

があり、殆どの場合、どの傷も複数持ち合わせています。
ただ、特に色濃く出ている傷がある。ということです。

エゴに気がつけば、どんな傷が原因なのかが紐解けます。

もし、現在、
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