【初級者向けレクチャー】シャッタースピードを撮影者が決めるモードを使ってみる
シャッタースピードを撮影者が決めるモードを使ってみる!
シャッタースピードが速い場合、シャッターを開けている時間が短い。
これは当たり前のことなんですが、写りにどのようにかかわるのでしょうか?
車・電車など動いている物を撮影してみるとわかりやすいです。
シャッタースピードが速い場合は、動いている物は止まっているかのように写ります。
シャッタースピードが遅い場合は、流れた筋が写ります(ただし、遅すぎた場合などは何が写ったのかわからなくなります)
さて問題。シャッタースピードを遅くして、止まっている物を手持ちで撮影し、その時に自分が動いたらどうなるでしょう?
答えは、「手ぶれします。」
これらを応用することで、動いている物を動いているように撮ることができます。
これを理解することがシャッタースピードを考えるコツの一つです。
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