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大学生訪韓団体験記3:Day2 東国大学学生との交流

3.11
今回は2日目の日程について説明していきます。朝食は国際教育院の構内食堂で頂きました。朝食の後に少し時間があったのでStarbucksに行って、韓国限定のクラシックミルクティーを飲みました。他にも美味しそうなドリンクがあったりケーキなども日本とは違うメニューが沢山あり面白かったので、皆さん是非韓国を訪れた際はStarbucksに立ち寄り、日本と比較してみてください。

クラシックミルクティー

そして午前中は国立国際教育院にて、公報文化院副院長の古村哲夫さんによる特別講演と歓迎式が行われました。特別講演は「韓日関係と在外公館の役割」という題材で日韓関係の現状や大使館の業務についてお話して頂きました。

ここ数年観光地に行くと感じると思いますが、日本に訪れている韓国人はとても多いです。実際に昨年、日本を訪問した外国人観光客の中で最も多いのが韓国人で2500万人中700万人であり、訪韓日本人よりも訪日韓国人の方が約3倍も多い結果となりました。さらに韓国の日本語学習者も増加しています。

このことから日本の観光地や文化の魅力が韓国人に伝わり続けているのだと分かりました。これには大使館による取り組みが影響しています。在韓日本大使館の公報文化院は日本のお祭り文化を発信するための日韓交流お祭りに携わったり、文化関連だけではなく、日本語のスピーチ大会も行ったりしていると伺い、大使館は訪日韓国人を増やす大きな役割を果たしているのだと感じました。

📍Blue Shanghai
昼食にはジャージャー麺とタンスユクを食べました。どちらも日本で食べるぐらい好きなので、凄く美味しかったです😺

📍東国大学
キャンパスツアー
・歓迎式
・特別講演(東国大学校日本学科 ソン・ジョンヒョン教授/「経済側面から見た日韓関係の過去、現在、そして未来)
・在学生との交流

午後は東国大学に行き、キャンパスツアーと学生交流を行いました。学生と交流した際には日本語で沢山話してくださったので、色々な話ができたり日本の文化に対して興味を持っていることが伝わりとても嬉しかったです。

グループに分かれ、日本の文化を韓国の学生にPowerPointなどを利用して紹介しました。私は以前新大久保での交流会で紹介した時と同様に、日本の桜をテーマに紹介しました。このテーマを選んだ理由は、毎年春になると多くの外国人観光客がお花見のために日本を訪れるのをみたり、実際に外国人と日本の桜についての話をしたりして桜の魅力を実感したのと同時に、日本では桜に関する食べ物やグッズなども販売されることを紹介したかったからです。

この発表と同時に桜に関連したお菓子もお土産として渡しました。東国大学の学生さん達は凄く頷きながら聞いてくださって、お土産も喜んでいただけたので良かったです。


明洞文化街

明洞で約2時間の自由時間を過ごしました。韓国発のコスメショップであるオリーブヤングやスーパーでお土産を買ったり、屋台で韓国料理を食べたりしました。行った場所を掲載しておきます↓

📍オリーブヤング
ここのオリーブヤングは2階建ての店舗だったので品数がとても多く、テスターもさせて頂けたりしてので、楽しかったです!時間が無かったので急いで店内をみたんですが、2.3時間ぐらいはみてたかったです( т-т)


📍LOTTEヤングプラザ
ここはロッテデパートの隣にある建物です。LINESTOREやKAKAOFRIENDSもあって、デパートよりは若者向けのお店が多く入っていました。


📍K-MART
ここではお菓子などの食材が沢山売ってるお店です。箱や大袋のお菓子が多かったので明洞でお土産を購入する際に最適だと思います🍪

屋台で食べた소떡소떡


以上、2日目の記録でした。明洞では他に行ってみたい場所や食べたいものも沢山見つけたので、また韓国に行く機会があれば行ってみたいと思います!

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