Cofee Inc 2（コーヒーインク２）初心者向け攻略法｜最安金利銀行の探し方

実は同じ銀行でも地方が違えば違う金利になります。
それは地方によって中央銀行が違う、つまり中央銀行間で金利差があるためです。

中央銀行の金利は週を終了した時に出る新聞に掲載されます。
開始時点での金利は最初の週から一つずつ、五週間にわたって掲載されるので見逃さないようにしましょう。

各地方の所属中央銀行

連邦準備銀行（連銀）：
サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、シアトル

欧州中央銀行（欧州央銀）：
ベルリン、パリ、ローマ、アムステルダム

日本銀行（日銀）：
東京、大阪

イングランド銀行（英銀）：
ロンドン

オーストラリア準備銀行（RBA）：
シドニー

銀行間の金利差

銀行のローン金利は各地方の中央銀行金利に、各銀行の金利を足したものがローン金利として設定されています。
しかしプレイ開始時の各中央銀行の金利はランダムなため、ここでは各地方の中央銀行金利をAとおいてローン金利を表記します。

スタンダード銀行（サンフランシスコ、ニューヨーク、ベルリン）
A+2.50％、12ヶ月
A+3.20％、24ヶ月
A+3.75％、36ヶ月

BNFポーレッテ銀行（ニューヨーク、シアトル、ロンドン、パリ、ローマ）
A+2.80％、12ヶ月
A+4.10％、24ヶ月
A+5.90％、36ヶ月

ベイル銀行（シカゴ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、シドニー）
A+3.50％、24ヶ月
A+5.00％、48ヶ月
A+6.15％、72ヶ月

ワグナーフレミング銀行（シカゴ、シアトル、パリ、東京）
A+3.90％、36ヶ月　
A+4.80％、48ヶ月
A+5.75％、60ヶ月

令和銀行（サンフランシスコ、東京、大阪）
A+4.00％、36ヶ月
A+5.60％、60ヶ月
A+6.25％、96ヶ月

結論

中央銀行金利が格安なところを探し、
短期で借りるならスタンダード銀行
長期で借りるなら令和銀行

返済期間ごとの金利差
12ヶ月：スタンダード銀行＜BNFポーレッテ銀行
24ヶ月：スタンダード銀行＜ベイル銀行
36ヶ月：スタンダード銀行＜ワグナーフレミング銀行
48ヶ月：ワグナーフレミング銀行＜ベイル銀行
60ヶ月：令和銀行＜ワグナーフレミング銀行
72ヶ月：ベイル銀行
96ヶ月：令和銀行