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ギークハウス沖縄に行ってきました🏝

さようなら平成、こんにちは令和🙌

GW休暇と会社のリモートワーク制度を利用して、ギークハウス沖縄に約1週間、滞在しました。

TL;DR

- ギークハウス沖縄の管理人であるさぼさん(https://twitter.com/saboyutaka)強い(コミュニティー作りであったり、エンジニアリング周りなど)

- ギークハウス沖縄は、エンジニアが集中できる環境

- ギークハウス沖縄があるコザは、東南アジアとアメリカンが融合した独特な街並み

- 住民が面白い(健康志向、洋楽好きが多い、バックグラウンドが多種多様なエンジニアが多い)

- 東京と違って、雰囲気がゆるやか(都会のスピード感に疲れた方はおすすめ)

ギークハウス沖縄がある「コザ」という街

コザ自体は、沖縄本島の内陸部にある街です。

元々、嘉手納米軍基地が近くにある影響なのか外国人向けのバーやレストランがあり、東南アジアのエスニック感とアメリカンな雰囲気が融合した独特な空間という印象でした。

南国感のある通り

夜は、地元民が集う飲み屋が開店し、活気がある

そして、ギークハウス沖縄は、コザの商店街の中にあります。

日中は割と閑散としていて、猫がけっこうそこらへんをうろついています🐈

ほんとは、オッドアイの可愛いニャンコなのですが、カメラを向けた瞬間そっぽを向かれ、横顔しか撮れなかった。。。

令和の幕開けをギークハウス沖縄の人たちともに迎える

リビングで、住民みんなと令和のカウントダウン

令和祝いに皆で、チーズダッカルビ!なんで?チーズダッカルビ!?こまけえこたぁ、いいんだよ!

エンジニアに優しいギークハウス沖縄

エンジニアとして住む場所で、重要視するのが、ネットの回線速度、作業スペース、技術書の充実などがあると思います。

まずソフトウェアエンジニアの人権とも言えるネットの回線速度についてですが、ギークハウス沖縄の回線速度は、かなり速いです🚄

ネットの回線速度については、敏感なので、Fast.comで、4~5回ほど計測しましたが、常時230~260Mbpsの範囲内で申し分ない速度でした!

作業スペースは、基本的には2Fのリビングで、こちらには、外部ディスプレイ付きの机椅子セットが4つあり、後は、ソファーやキャンプ用のテーブルなどがあります。

あと個人的に嬉しかったのは、置いてある技術書が、比較的、最近の本(直近1年)が多く、Nuxt.jsの本やWebフロントエンドのパフォーマンスチューニング系、k8sあたりの本もあり、GW中は、おかげで読書が捗りました✨

息抜きに筋トレをする人もいたり、わりかし自由な雰囲気w

ギークハウス沖縄近くのコワーキングスペース

ギークハウス沖縄から、徒歩30秒ぐらいのすぐ近くに、令和に合わせてリニューアルオープンした「スタートアップカフェコザ Lagoon」があります。

フロアは1Fと2Fがあり、席数も多く、書籍や3Dプリンターも置いてあり、カフェスペースも常駐してあるので、割と至れり尽くせり感がある。

ギークハウス沖縄の管理人でもあり、Lagoonの運営スタッフであるさぼさん

今回の旅で得たこと

- たまには東京から離れた場所で、コード書くと良いリフレッシュになる

- 沖縄というかコザのコミュニティーに活気がある

- ギークハウスコミュニティーの縁に感謝

- ★ 東京で働く以外の選択肢というのをもっと考えるべきだし、できることからやっていった方がいいなと強く思った

沖縄というかコザのコミュニティーに活気がある

具体的には、ギークハウス沖縄の管理人であるさぼさんが主催している CODE BASEというプログラミング教室を中心にしたエンジニアコミュニティーに熱さを感じた。

さぼさんを中心に、エンジニアとして師匠と弟子という師弟関係と教育体制が出来上がってきているのを感じ、実際に住民の中には、さぼさんに直接師匠としてプログラミングまわりを教えてもらい、修行しているという駆け出しエンジニアの方にも出会った。

これは、うかうか日々の仕事をしているだけでは、すぐエンジニアとして追い抜かれてしまうなあという良い意味で危機感を感じて、刺激をもらえたので、今回の旅の大きな成果と言える。

ギークハウスコミュニティーの縁に感謝

元々、ギークハウス沖縄の管理人であるさぼさんとは、今僕が住んでいる東京のギークハウスで出会ったのがきっかけ。もしギークハウスに住んでいなかったら、さぼさんと出会うこともなかっただろうし、人の縁は大事

★ 東京で働く以外の選択肢というのをもっと考えるべきだし、できることからやっていった方がいいなと強く思った

これが一番、自分が沖縄に来て、思ったこと。

東京は、ソフトウェアエンジニアとして日本で、仕事するなら合理性があるけど、仕事以外を考えると、自分は住み心地が良いとは思えない。

かといって、生まれ故郷の京都に戻りたいかといえば、まだ生活に新鮮さが欲しいお年頃でもあったりするので、魅力的な仕事がある場所というだけではなく、心身面で自分が心地よいと思えるサードプレイスを探す努力をしていきたいという自覚が芽生えたのは個人的には良い傾向だと思う。

そういう意味で、さぼさんのようなロールモデルに近い人がそばにいるギークハウス沖縄に来て、いろいろと影響をもらえたので、良いGWを過ごせた。

ありがとうさぼさん!ありがとうギークハウス沖縄!

そして、ありがとう!明仁さま🙌🙌

今までお疲れ様でした!令和は、皆が幸せになれる時代になりますように!

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