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BIGOLIVEとは何か今さら聞けない人に向けた説明

マレーシアをクビになったカズです。

マレーシアに3年海外赴任しましたが
新型コロナウイルスの影響で会社を解雇された
冴えない元サラリーマンです。

先日マレーシア在住の友人から
連絡がありbigoliveで今度ライブ配信するから見てね
という内容でした。

その友人はマレーシア赴任中によく通った
ライブ演奏が主体のバーで知り合った
中国系とマレー系のハーフの歌手です。

ちなみに私はそのメッセージを読むまで
bigoliveというものを全く何か知りませんでした。

今回はBIGOLIVEとは何かということを
できるだけわかりやすく説明していきます。

まず結論から言うと
BIGOLIVEは2億人の以上ユーザーがいる
アプリでライブ配信、視聴できる安全なアプリで収益化も可能です。

現在ライブ配信、視聴アプリは急成長しています。
YouTubeのように収益を上げている人も多く出てきています。

収益性の説明もしていきたいと思います。

BIGOLIVEの特徴を簡単に説明

・特徴その1 ライブ配信のアプリ

ビゴライブは数多くあるライブ配信を視聴する
もしくはライブ動画を配信するアプリになっています。

最近ではライブ配信、ライブ視聴アプリは
簡単に調べただけでも20個ほど出てきます。

ちなみにライブを配信して収益を上げている人をライバーというそうです。

・特徴その2 ユーザー2億人で配信国が世界150カ国

ビゴライブはシンガポールの企業が立ち上げたライブ配信、視聴アプリです。

ユーザ数は世界に2億人ほどで
配信国も日本、シンガポール、韓国、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、中南米など
幅広い国と地域にアプリを配信しているので多くのユーザーがいます。

英語を勉強したい方は
英語でライブ配信しているライバーも多くいるので
検索してみることをおすすめします。

ちなみにユーザー数は数多くあるライブ配信、視聴アプリの中では
圧倒的に多いのが特徴になっています。

日本でライブ配信アプリで有名な
MixChannel,SHOWROOMというアプリのユーザー数は
おおよそ1000万人とは比べ物にならないほどのユーザー数がいます。

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・特徴その3 ユーザー層は20代が多い

ユーザー層は20代を中心になっていますが
最近では30代以上のユーザーが増えてきています。

ユーザーの男女比率は女性が7:3が男性になっています。

またライブ配信をしている人は女性がほとんどです。

ライブ配信、視聴ともに無料です。

お気に入りのライバーや素晴らしい演奏者には
チップ(有料)のように投げ銭を送ることができます。

・特徴その4 ライブ配信の内容

ビゴライブではどのようなライブ配信を行って
いるのかというと概ね4つになります。

ライブ配信の内容
・演奏、踊り、歌う
・雑談 (多人数も含む)
・ゲーム実況配信
・顔出ししない音声のみの配信(ラジオの感覚)

また配信者と視聴者がマスコットキャラクーターを
アプリ内でペットを共に育てることもできます。
(ある程度の課金が必要になります)

スマホでもPCでも視聴、配信は可能になっています。

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・特徴その5 収益化は可能

ビゴライブを使っての収益は可能です。
しかし多額の収益は期待しないでください

私のマレーシアの友人も
ビゴライブで毎日ライブ配信を行っていますが
有名な歌手でもないのでフォロワーが約500人ほどです

もちろんフォロアワー全員がライブを視聴するのは
非常に難しいのです。

ライブ配信しているマレーシアの友人に聞いたところ
ライブ視聴者は多くて120人近くだそうです。

また視聴している全ての人が投げ銭をくれるわけでもないので
収益性はかなり低いです。

毎日ライブ配信を行えばそれなりに収益率は上がります。

・特徴その6 ライブ配信での禁止事項

ライブ配信には禁止行為があります。
ユーザーが未成年も視聴するので
ビゴライブに限らず多くのライブ配信アプリには
ライブ配信時に禁止行為があります。

もちろん禁止行為に違反するとアカウントの停止処分もあります。

ライブ配信での禁止行為
・配信中の喫煙、飲酒
・配信中でのギャンブル
・自動車などを運転中の配信
・配信中の露出行為
・性的な描写などアダルトな配信内容
・配信中の暴力行為
・カラオケの配信
・配信中の誹謗中傷

さらに詳しいビゴライブについては、
下記から直接ご確認ください

まとめ

ビゴライブは多くの国と地域の人がライバーとして
ライブ動画を配信している素晴らしいライブ配信アプリです。

またユーザー数もかなり多くなっています。

多くの方が心配される中共関連のアプリではなく
シンガポールの企業が制作したアプリになっています。

自分がライブ配信しなくても
多くのライバーの中から自分の好みにあった配信を
見つけることも可能です。

アメリカから配信されている
ライブ動画もあるので英語の耳慣らしに
配信ライブを覗いてみるのもよいです。

残念ながら英語の学習用には、
向いていないのであくまでも英語の耳慣らしと考えてください。

これからライブ配信で収益化を目指す方は
ライブ配信は事態はスマホ1台とネット環境、
スマホを固定する三脚があれば
誰でも簡単にライブ配信はできます。

またFacebookと連携することで、
集客もしやすくなっています。

しかし簡単にライブ配信はできますが、
収益の金額は最初のうちはあまり期待しない方がよいです。

また雑談配信では言語の問題もあり
日本語で雑談されても他の国の人は、
何を言っているのか意味がわからず
すぐに退出してしまう可能性が高いです。

もし歌唱力、楽器演奏の実力があれば
言語の壁はあまり問題はないと思います。
ファンがつけば徐々に視聴者も増えてくるはずです。

簡単だと思われるのは
ゲーム実況は言葉を発しないので
これからライブ配信してみる方にはよいと思います。