タイの市販の金魚の餌について

すみません、なかなか婚約パーティー前の準備で毎日バタバタとしていて、飼育方法のnoteを書くことができません。

私自身のタイ語の勉強を合間にやって、さらに合間の国内の仕事があればやって、そしてさらに昨日から子供たちに日本語を教え始めてしまったので、さらに1日があっという間に過ぎていくという形です。

ここの生活で足りないものは先日書きましたが、やはりベッドのマットレスは優先して替えたいところです。毎日使いますからね。昨日婚約パーティーの準備で出かけた際にいいものを見つけました。やはりグレードが金額で圧倒的に違うと触ってすぐわかりました。

さて、HATYAIで買ってきた金魚ですが、全員元気です。ライトがまだないので鑑賞環境が整ってないのと、フィルターがスイサクエイトS二つというかなり厳しい環境なので、餌をあまり与えないようにしています。

その餌なのですが、観賞魚店で購入した市販の餌を与えてみたところすぐにらんちゅうが斜めになりだしました。

これなんですよねー。

観賞魚店で売っている大手メーカーの餌というのは、コストを下げるために原材料費を削っていることが数多くあり、パッケージだけやたら派手だったりしますが、実質中身はひどいものだったりすることが多く、転覆や消化不良を引き起こす原因になります。日本もタイも変わらないのだなと思った次第です。

もちろんSAMURAI FARMとしてここで大規模な金魚の養殖をするわけですが、市販品の餌を買って給餌に使うなんていうことはしないので、ひとまずこちらでいい餌を探さないといけないと思っていますが、まあSAMURAI FARMフードを日本から送るという方法も残ってるのですが、調達にいちいち時間がかかるのと配送料がある程度入りコストが上がってしまうので諸々検討する必要があるなという感じです。

とにかく餌は一般的に飼うにしても、ファームでもやはりかなり重要視して考えるべきものです。網さえあればボウフラはいくらでも手に入るのでひとまずそれを与えておく方がマシかも知れません。金魚の餌はちょっと無駄になってしまいました。

そうそう、機会があれば例の将軍ファームの餌も試してみようと思います。

SAMURAI FARMフードですが、昨日お客様からお問合せいただきましたが、今回については滞在延長に急遽なってしまったため再販に関しては2月くらいからを予定しています。新しいパッケージが出来次第そちらの販売をも始める予定ですが、急いで必要な方に関してはひとまず以前と同様の形で一度販売いたします。アルミパッケージへ変更後は多少お値段が上がる可能性があります。

関係ないですが、昨日婚約パーティーの妻のドレスが決まりました。義母も気合を入れてなかなか高価な服を買っていて、私は徐々に現実味を帯びる自分の一大イベントにプレッシャーを感じ少しナーバスになりつつあります。

食べるものを気をつけていたおかげで体重は順調に減りまして、スーツはなんとか余裕を持って着れるかなという感じですが、まだまだ体重は落として行きたいところです。結局体重が減ると身軽で楽というのと他は暑いので、圧倒的に脂肪がない方が楽です。

寒かったら三毛猫のミケを抱きしめれば良いですしね。大体私の近くに彼女はいてくれます。勝手に名前をつけました。ミケはちょっと金魚にイタズラをしようとしていました。

そうそうさっき部屋に戻ってiPadを置こうとしたら超絶でっかいバッタを危うく踏み掛けました。ここに住んでると虫とさえ友達になれます。蚊は刺すので嫌われてますが、ゴキブリなんてここでは誰も気にしません。ゴキブリは攻撃をしてくることはないからです。