「接続詞」を実際に出題された27の例文で学び、PART3,4,5,6,7を底上げする【特別講義資料】
本題に入る前にお詫びを述べさせて頂きます。
この度は待って下さっていた方々、大変申し訳ございませんでした。例文を精査するために、通知より3日待って頂きました。かなりの時間を要しました。その分、良い内容に仕上がっていますので、ご活用下さい。
今回から配信する特別講義資料は「TOEICで特に狙われる文法」に特化した内容となっている。実際に出題された英文を例文として整理しているため、スコアアップにかなり貢献できる。
学習者の多くが陥りやすい失敗もお伝えしているので参考にして欲しい。
今回は、一番盲点になりやすい「接続詞」に焦点を当てる。
実は、自分がスコア800点到達した時でさえもマスターできていなかった分野、最も失点していた分野が「接続詞」「前置詞」であった。最近のTOEICにおいても、昔から変わらずにこれらは出題され続ける。リーディング450点を安定して取る今でなお、試験本番で対峙すると緊張する。それほどまでに間違いやすい。
本資料がどのような内容になっているのか紹介していく。
1.実際に出題された問題で学ぶことができる
接続詞に関する問題で正解できるように、実際に試験で出題された問題を掲載したので解いてみて欲しい。実際に試験に出題された問題は、かなり有益な情報である。英文を知っておくだけで読むスピードが格段に変わるためスコアが上がりやすい。間違いやすいポイントと合わせて、復習の際に何度も読み、勉強して欲しい。
2.「接続詞」がどのように出題されるか知ることができる
TOEICでの出題パターンを知ろう。受験者が間違うように色々なパターンが存在するのでそれを学ぶ。新形式以降にどう出題されてきたか把握しているので、参考になると思う。「なぜ、間違いやすいのか」を理解して欲しい。試験本番に応用が利くようになる。
3.PART5以外でも「接続詞が重要である理由」を知る
接続詞というのは、実はTOEICにおいて重要な役割を担っている。「その役割とは何か」「どう重要なのか」を理解する。理解することで、PART6,7で活きる。さらには、リスニングパートにおいても、勉強効果が出ることを具体的に学ぶ。
【本資料の目次】
1.接続詞とは何か知る
①動詞を繋ぐ接続詞
②行動をより詳細に説明するための接続詞
③条件をつける接続詞
④逆風、逆境をつける接続詞
⑤セットで使われる接続詞(新形式では出題頻度激減)
⑥慣用句と呼ばれる接続詞
⇒when,while等、初心者が戸惑いやすいものも含め、「全ての接続詞」を整理する。
2.PART5では「接続詞」がどのように出題され、受験者をハメるのか
⇒陥りやすいポイントを押さえて、スコアを上げる
3.PART5以外のPARTにおいても、接続詞が重要な理由
⇒各PARTにどのぐらい勉強効果を及ぼすことができるか解説する
4.実際に出題された英文で練習する
⇒実力を試すだけではなく、実際出題された英文をインプットすることでTOEICに強くなる。
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