2明言

2018年のTOEIC振り返りから学ぶこと

瀕死状態に陥っている状態で更新できていなかった記事を配信する。

「TOEICの一年間を振り返り、スコアアップのための戦略を立てよう」

大学入試に向けて、傾向分析をする人は大勢いるが、TOEICに対しては行わない方が多い。不思議でしかない。休日+1万円弱のお金を消費しているにも関わらずだ。

結論から言うと、この分析をしてしまうと高得点者が大勢出てしまうから、あまり情報がない。何らかの圧力がかかっていると思われる。
また、自分がTOEICの単語集を販売しだしてから約半年後。こういった単語集が公式側から発表があった。

これは明らかに来年以降、難易度が高まることを示している。Twitterでも話題になっていたが、誰が見てもそうだろう。
TOEIC講師も増え続けていて、問題を持ち帰ってはいけないルールも通用しなくなってきたため、その対応策だろう。

ただ、この問題集を出すからには無下にはしないだろう。購入者から反発が生まれるためだ。

こういった背景があるので、まずは2018年を振り返ろう。
そして、対策を考えていこう。
なお、4月の試験は毎年、不安になりながら受験しつつも、いつもと変わらない試験であった。そのため、4月だからといって試験内容が変わるということは恐らくない。

2018年の振り返り

2018年の10月から12月にかけてフランス出張であったため、受験できていなかった。
しかし、一番変化があった試験に立ち会うことができてよかった。2018年3,4,5月の試験である。ちなみに自分は5月の試験でR450点を取得することができた。

それでは2017年とどう違ったかといった観点で振り返っていきたいと思う。


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