誰でもスコアが上がる勉強資料を作る難しさ

「TOEIC PART1の完全攻略「論理的に6/6を狙う」」をご購入下さり、ありがとうございました。Twitter等で、コメント下さった方、ありがとうございました。最近のTOEICの試験でも、本記事の内容と相違はないので、安心して、次の試験に臨んで下さい。
(対応している公式問題集は1~3なので注意願います。今後、4との紐づけも必要あれば実施します。現時点でも十分な問題数だと思います。)


現在、NOTEでの記事更新はやめ、直接会うことをせずに資料だけで勉強法を伝える技術を磨いている。

勉強方法というのは、誰でも共通で使えるものではない。TOEIC600点ぐらいであれば、公式問題集使うだけで十分到達可能ですが、高得点となれば、難しい。特に、TOEIC。

人それぞれに苦手分野があって、それを補わない限り、スコアは上がらない。なぜなら、出題される問題は、各分野からある程度、均等に出題されるためだ。苦手な分野がある限り、間違え続ける。スコアは上がらない。勉強法も正しく行わなければ、スコアも上がらない。そのため、最新の注意を払い、わかりやすい文章と構成を学んでいる。

現在、苦難していることがある。作成中のPART2完全攻略のことである。

PART1については、出題される文法の分野が限られているので、そこを確実に理解する。ひっかけ問題にひっかからないようにする。
トレンドの単語を覚えることで、満点を取ることが誰でもできる。現に多くの方のアシストをしてきた。

ところがPART2は、出題される文法が多い。満点近く取ろうとすると、ある程度、網羅する必要がある。そのため、全て記事で解説すると、使いにくい記事になる。

目指すのは、「この分野とあの分野が苦手だからこの記事を使う」というオンラインでの指導。

記事を分けるとしたら、20パターンぐらいにはなる。大量になり、NOTE上での検索が難しくなる。


親の介護を行うために実家から、遠距離で申し訳ないがオンラインで、指導を行わせて頂きたい。

十分すぎる我儘を実現させるために、工夫を考えています。次の試験までに、他のPARTの記事を更新しろよという方もいらっしゃるとしたら、大変光栄で、申し訳ないです。

辞書のように、使える知識が検索しにくい事態をさけたいのです。考えさせてください。

ホームページのようなものから検索できるうようにして、利便性を高めるというのが現状の案です。


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