2020年1月2月は本当に苦しんだ

仕事が極限に忙しくなり、記事どころか、Twitterも更新できなくなるほどの忙しさは初めてだった。

世の中はゴーン氏の脱走事件、さらにはウイルスに翻弄され、日本企業は本当に苦しんだと思う。


当然ながら、その煽りを受けて、尻を拭うことになったのは「我々」「会社員」であるのは言うまでもないだろう。


仕舞には3月のTOEICが中止になるという異例の事態。


社会人の中には、自分のように「TOEICどころか、日々の生活が脅かされる」といった人もいたはず。


Twitterを少し覗くと、霞が関の官僚らしき方が「20時間労働」のつぶやきをしていて、Twitterを賑わせていることからも想像は容易い。


一方で、この時期のTOEICは非常に重要である。

何故に、この時期がTOEICの受験が重要かと言うと

3月、4月からはTOEICの試験傾向が徐々に変わるため


完全に断言できるワケではないが、これは試験を受け続けていると何となく感じると思う。


5月6月7月8月といった時期に連続して受験すると、比較的に安定した試験を受けることができるので「点が安定しやすい」


というより「点が伸びやすい」のだ。


つまり、5月6月の重要な時期に

「試験慣れの為に・・・」などと、あまり努力もせずに試験を受けてしまうと、TOEICスパイラルに陥ることになる。


ようやく多忙の時期を抜けた

自分は、雇用契約をしている側の仕事がようやく落ち着いた。


本職である「TOEICを教える仕事」のアクセルを踏んでいく。


NOTEの勉強資料もより充実化させ、TOEIC700点、800点


そして、TOEIC860点という「TOEIC A認定」までの資料をガンガン用意していく予定だ。


下地は作ってあるので、形を整えていく。


あまり告知はせず、数量限定でTOEICスコアを向上させていければと思う。


最後に

数量限定の話だが

YouTube等で無差別にTOEIC情報の無料配信をしてしまっている人がいるが、そんなことをして試験の難易度を急上昇させてしまってどうするのか?と最近は思う。


TOEICは偏差値制度だ。

そのため、受験生がガンガンTOEIC800点を超えてしまえば、その試験の難易度は上がっていく。


現に今のTOEICの試験問題は昔と違い、ものすごい難しくなった。


YouTubeの時代とはいえ、受験者の為を思わない人が多すぎる。ある程度バランスを取るという感覚を自分は大事にしていこうと思う。

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