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神保町「可以」

今日は早朝4時起きで客先作業。昼頃に無事終わったが、中々の緊張を強いられて精神的に疲れる。

寒かったので温かい物が食べたくなり、神保町「可以」で煮干し中華そばを食べた。

昔はもっと背脂たっぷりで、確かタマネギのみじん切りが入ってて、都内であまり見かけない燕三条系に近いラーメンだったように思うが、今日食べたらちょっと違うタイプになっていた。これはこれでおいしいけど、昔のイメージが強いのでそれもまた食べたい。ひとくち目の香りと味でメルシーを思い出して行きたくなった。

隣で食べていた男子大学生コンビが会話で「ワンチャン」を連発していた。そして隣の隣で食べていた別の男子大学生コンビが、食べる前にしっかりと手を合わせて「いただきます!」と言っていた。ナウでヤング。

家に帰りテレワークで仕事を終え、図書館で借りた「さみしい夜にはペンを持て」を読む。

いままで読んだことがないタイプの本で、面白い。主人公が中学生くらいで、自分もその頃に感じていた息苦しさなどを思い出した。

その後、先週前編を観て後編を楽しみにしていた水ダウの名探偵津田を観る。世界線を見失って頭を掻きむしる津田さんがおもしろすぎて腹がよじれるくらい笑った。また観たい。

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