科学の暴走と倫理

科学の進歩は我々の生活の質を素晴らしく上げてくれます。

しかし時には進歩が行きすぎて議論の対象になったり、非難の対象となる時があります。

クローン技術やキメラは顕著だと個人的には思います。

一昔前、豚の体内で人の臓器が作られたそうですが
その際も倫理観をめぐる議論が相当行われた事でしょう。

(宗教観によりますが)神以外不可侵の領域に人間が踏み込んだ、そう感じられる方もおられたでしょう。

そんな議論を再燃させる恐ろしいキメラが街中にもいましたのでご覧ください。


わかりますか?

空き缶と手のキメラです。

なぜ生み出されてしまったのか、意図は不明です。

おそらくマッドサイエンティストのお遊びでしょう。

科学を暴走させるのは人類、それを止めるのも人類。

進化の為だけの進化
大義ある進化をしていきたいものです。

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