大喜利リサイクル杯の自己紹介を作ったよー

前回のフォーマット、あれだけを丸投げするのもアレだなと思ったんで、自分が過去に開催したことがある「大喜利リサイクル杯」の自己紹介を作ってみました


「大喜利リサイクル杯」

◯ざっくりコンセプト
「とにかく主催がラクに開催できる大喜利大会」を目標に作った形。お題作成の量を減らして、時間内にこなさなきゃいけない試合数とかも作らずに済むようにし、遅刻や早抜けに対応してトーナメント組み替える不必要にしている。現状考えられる限り1番運営がラクになっていると思う。

◯主なルールとその狙い
①最初にその日使うお題を10個発表。その日はその中のお題を何度も使い回す。
②参加者の名前入れたクジを2枚引いて、出た2人で3分タイマン。参加人数が奇数の場合のみ司会進行の人の名前もクジに入れる。
③対戦直前時点で得点の少ない方がお題を選べる。同点の場合ランダムで選ばれる。
④3分タイマンの後、面白かった方に1人1票入れてもらい、票数がそのまま得点に。
⑤次のタイマンもドンドンやっていって、くじがなくなったら1サイクル終了。くじを戻し、途中参加者が来ていたらその人の分のくじも増やして次のサイクルへ
⑥終了時間に近づいたタイミングでサイクルが終わったらそこで閉幕。得点数の1番多い人が優勝

◯参加者の雰囲気
得点の変動巻き返しが起こりやすいのでそこが盛り上がりやすく、面白くなっていると思う。最初から最後まで居られる人が有利ではあるけれど、途中参加者や序盤に振るわなかった人が得意なお題を取ったり相手の苦手なお題をぶつけたりしてまくり返せるし、基本的に途中参加有りの大喜利は後半の方が人数が多くなるので後半の方が取れる点が多くなりがちで最後まで誰の勝ち目も潰れにくい状況になる。
あと毎試合必ず片方はやりたいお題をやれている状況になるのも割といい感じ。苦手お題2個当たってトーナメント敗退しておしまいみたいな苦い経験はしづらいので、そーゆーのよりは初心者誘いやすいのではないかと思う。
インターバルを置いて何回も同じお題をやることになるので、お題の中身が掘り進められやすくて、フツーの大喜利よりは表面的な要素使った分かりやすい回答よりガッツリ要素使った深めの回答がウケやすい傾向に多少はなっていた感じでした。

◯どんなお題が出てるか
私がフリー大喜利お題出すマンのアカウントで昔出したお題を流用。要素の組み合わせを作り込んだお題、視点の角度に凝ったお題、セリフお題、荒めのクソお題などを混ぜて出来るだけ選択の幅を作ってある。お題選択権にちゃんと価値があることが肝になるのでココはしっかり選んでます

◯直近の回はどんな感じだったか
何年も前にSkypeでやったのが最後なので割とゆるい感じでした。途中参加しやすいのでガチの空気になることはまず無いです


こんな感じ。
今もやれるならやりたい。
自分が手が空かなすぎる状況なので、司会進行出来る人が捕まりさえすればマジでやりたい。

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