【考察】中期足(1時間)の月間推移をつかった相場分析

相場のタイプ

①普通の相場

チャートに対して時間帯なども似た動きをとる相場。BBの収縮→拡散の段階で狙いやすく、損切位置も決めやすい。リスクリワードのいい相場。週の火・水・木に多い。

②ファンダメンタル相場(ワイドレンジ相場)

大きく逆行からその逆に動く相場。損切にひっかかってから伸びるため、後でみると後悔したりイライラするなど感情がゆさぶられやすい。損切位置が決めずらく、MAやチャネルでの反発がききづらい。いつも逆行する時間帯でもなかなか逆行しない場合はこの相場になりやすい。週の月・火曜日のNY市場の開始の時間帯に多く、月初や月末にも多い。

③ファンダメンタル相場(ジリジリ相場)

年末年始、GWなどの連休明けなどに多い。いままでレンジだった相場がジリジリと上がる相場。水平線などでの抵抗の動きもあまり見られない。一番狙いどころで、全力でのれる波。

④ファンダメンタル相場(クラッシュ相場)

指標発表のような動きで、各国の要人発表や戦争・紛争などの影響で一方方向に進む相場。押し目がなく、大きな逆行もありえる、かつ損切位置を設定できないため、少額ハイレバなら狙えるかもという相場。

2024年2月 戦略

2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年

2024年3月 戦略

2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?