都知事選挙 共同記者会見を途中まで見た最強の一般人の感想

6/19共同記者会見を見た感想

候補予定者がいっぱいいるのになぜこの四人だけなのか?少し調べたがわからなかった。が、告示前ということで民間の報道機関が公平性を厳密に守らなくてもいいということでしょうか。

最初の司会者の一分以内という話を守れたのかどうかチェックした結果

石丸 3:55 - 4:49 🙆‍♂

小池 4:55 - 6:09 🙅‍♂

蓮舫 6:12 - 7:25 🙅‍♂

田母神 7:28 - 8:26 🙆‍♂

以下感想。

蓮舫さんめっちゃ営業スマイル。笑顔がすごく胡散臭い。めっちゃ笑顔ですり寄ってくる人には裏がある。怖い。

政策目標を達成できたもの、できなかったもの。これは都知事だけの力だけではなく、都庁職員の力が大きいであろう。従ってトップができることは優先順位付けや方向性を出すことなど限られている。しかし政治は結果。

蓮舫さんは国会議員なのになぜ都知事になろうと思ったのかその動機付けがよくわからん。立派な笑顔の裏が見えづらい。そういう意味ではいい意味でも悪い意味でも政治屋なのだろう。

田母神さんはおじいさん感が強い。

石丸さんは、改革を求める国民と都民目線で彼らに向かって話している感じがある。それがよいのか悪いのか。政治屋感がないとも言える。

小池さんの、人間味を感じることができないが一方で相手に悪い印象を与えないNHKのような官僚答弁みたいなある種事務的な話し方は、安心感を与える上手な話し方だと感じた。

田母神さんのほうれん草を毎日1kg食べるのはポパイだけという発言、懐かしー!ただ、やはり喋り方が普通のどこにでもいるおっさん感を拭いきれない。都知事という特別な立場に相応しいのか?ただのおっさんが?と感じてしまった。ごめんね、たもちゃん。若者にはその喋り方はウケなさそう。校長かよ、みたいな。政治は弱者のためのもの、若者に手厚くというような発言は好きだが、若者にはなぜだろう、響かなさそう。周りに若い人はいるのだろうか。いやいないのだろう。

以上。忙しくて半分くらいしか見れませんでした。

ただ、やはり画面越しとはいえ、その人となりを見れたよい機会でした。わたしは都民ではないし、石丸寄りでしたが、もしかしたら蓮舫、小池もちょっと良さそうという好印象を感じられたので見る機会はあった。

ただ、やはり政治には期待しなくて良い。なぜなら政治はインフラのようなものだから。結局は自分。自分が最強といえるほどの力をつけるのだ。筋トレしよう。最近全然やれてない…

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