空想新聞 2022年10月4日☀

多くの人が電車内で談笑を楽しむ

 本日も電車内で多くの人が談笑を楽しんでいました。朝の通勤時間と比較すると昼や夕方、夜の方がより談笑を楽しむ人が多いように見受けられます。
 割合としては、1割の人が新聞や本を読む、もう1割が目をつぶっていて、2割が談笑、残り6割の人がスマホを操作しています。みなさん、スマホで何をしているのでしょうか。ゲーム、SNSが大半のような気がします。ちなみに、うち1名はわたしがnoteを操作しています。
 電車内では、たまにピリッとする雰囲気になることがありますが、大半は談笑を楽しめる空気感であると感じています。駅員さんが親切であること、公共の空間でのお行儀のよさがこの空気感を生じさせているのでしょう。日本に住む人は空気を読むだけではなく、空気を作る能力にも長けているのかもしれません。

今日はなんの日

 10月4日は、おと(10)し(4)だまの日です。
 お正月のお年玉を待てないこどもたちがクリスマス前のタイミングで無理やりこじつけでお年玉をもらおうと画策したことがきっかけで生まれた日です。その子は数名の友だちを誘って祖父母や親戚からお年玉をもらうことに成功しました。その子を讃える言葉が卒業文集に書かれていたのを見つけた大日本記念日学会の名誉会長が平成四年に記念日として制定しました。  
 ちなみにお年玉だけではなくお盆玉という概念もあるそうです。

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