見出し画像

【当日予想】金鯱賞(2024)

※馬体重発表前です。

■金鯱賞

◎ドゥレッツァ
○プログノーシス
▲ノッキングポイント
△ヤマニンサルバム
☆シーズンリッチ
☆アラタ
☆エアサージュ

本命はドゥレッツァ。

斤量59キロや今日のルメールが不調であるのは懸念材料だが、前にさえいてくれたら負けるマッチングではない。

ここでは1着、2着固定で買いたい。

プログノーシス、ヤマニンサルバム、ノッキングポイントあたりは横並び。

当初はドゥレッツァ、プログノーシスの2強かと思っていたが、厩舎コメントは少し自信のない印象。

ノッキングポイントはドゥレッツァの勝った昨年の菊花賞では非常に厳しい展開を迎え、15着。

あそこで展開さえよかったらドゥレッツァに先着できたとも思えないが、今回は3番手評価。

秋から調子よくレースをしているヤマニンサルバムは4番手。

中京は得意だし、十分に連対も期待できる。

穴としてはシーズンリッチ、アラタ、エアサージュをピックアップ。

昨年の毎日杯以来、掲示板にもいないシーズンリッチだが、ダービー2400M、神戸新聞杯2400M、菊花賞3000Mと、主戦場ではなかったと思える。

今回の2000Mなら掲示板ないし馬券内も狙っていける。

ハヤヤッコに次いで高齢7歳のアラタは、昨年の3着馬。

470キロを切るくらいまで絞ってきていてほしい。

暫定5番人気のエアサージュは今回も逃げるかと予想するが、自力は暫定4番人気のノッキングポイントには劣る印象。

人気ほど期待はできない。

2年前の菊花賞以来、3勝クラスで停滞していたエアサージュがこのメンバーで戦えるのか難しい感じ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?