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どちらかといえば、集まれてはいない

推しのグループの活動休止を見届け、あつ森にはまっていたらいつの間にか今年も1年の半分がすぎてしまいました。週末にnoteのことを思い出してはいても、なんだか筆(キーボード?)が進まず、すっかり夏に。その間にどんなことを書くか改めて考えたのですが、当初の予定通り好きなことについて書くことにします。

今回は、最近とてもはまっている「あつまれ どうぶつの森」こと「あつ森」のお話です。

かなり前にゲームキューブでやったことはあったのですが、本格的にやるのはこれが初めてです。その当時に自分の村(?)にいたどうぶつとまた会えたらいいなと思っていたくらいの初心者でした。それがなかなか大変なことがわかるくらいに、しっかりやっております。なかなかリッキーには会えないでいます・・・。

こういう場合は「どうぶつの森とは?」みたいな説明必要なのでしょうか?あつ森は今年の3月下旬に発売した任天堂スイッチのゲームで、無人島に移住してスローライフをエンジョイするゲームだと思っています。というのも「何もないから、何でもできる」とCMで言ってた通りで、カスタム要素が多いので、その人のペースによって印象が異なると思うのです。自分でデザインしたものを洋服やお家の壁紙にしたり、崖や川をつくるなど島ごとDIYできるので、自分だけの島をつくることができます。そういった楽しみもあれば、砂浜にプールベッドを置いて、好きな服を着てぼーっとするのもよいですし、友達と集まって一緒に釣りをしたり写真を撮るのも楽しいですし。この選択肢の広さと間口の広さで、楽しみ方も人によって様々なのです。

あつまれというくらいなので、オンラインで人に島に遊びにいくこともできるのですが・・・。島ごとにお店で売っている家具の色が決まっていたりなど、あつまって楽しい要素が盛り沢山なのですが、ここでも自分の人見知りがお仕事してしまって、なかなか集まれないでいます。島の名前もリゾートにありそうな名前を考えて適当につけてしまったので、説明するのも恥ずかしくて(島の名前は1度決めると変えられません)。ツイッターもほとんどしないので、知り合い2人としかあつまったことがないのです。古風が過ぎて、顔の見えない人とどうコミュニケーションとっていいかわからないのです。SNS難しい・・・。PUBGとかやっておけばよかった。

長くなりましたが、昨今のスマホのRPGの、短期間のイベントを周回するタスクに疲れ果てていた私には、あつ森はとても大ヒットだったのです。ゲームをタスクだと思っているゲーム脳が、あつ森でタスクを作らないようにまったりなスローライフを楽しんでいきつつ、もうちょっといろんな人と遊べるくらいのコミュニケーションに慣れていけたらいいなと思います。

写真は自分の島の灯台との2ショット。島をDIYできることにも驚いたけれど、ちゃんと段差のあるところで、片足だけ膝が曲がったことが一番の衝撃だったでした。


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