ナイトワンダラー環境のパルキアサーフゴー
まずはこの記事に興味を持って、このページを開いてくださりありがとうございます。
今の環境立ち位置のいいパルキアサーフゴーデッキ(以下サフパル)の回し方から対面解説やレシピまで全てを書き記します。
まずは軽い自己紹介からさせてもらいます。普段、滋賀県でポケカをしております。Yシャークと申します。
簡単に公式大会の実績を載せます。
目次です。
サフパルデッキとは?
サーフゴーで高火力を出しながらパルキアのスターポータルで輝くゲッコウガの月光手裏剣を起動させ相手の進化前やシステムを倒すこともできる器用なデッキです。
パオジアンとの違い
よくサフパルはパオジアンと比べられます。なのでパオジアンとの違いやサフパルである良さや悪さを書きます。
まず、上振れた場合はパオジアンの方が強いです。これがサフパルである悪さです。ですが最低ラインはサフパルの方が圧倒的に低いです。また、サフパルはパオジアンと違いセグレイブやビーダル(ピジョット)などのシステムが不要なので1ターン目の要求が低く安定感が高いです。そして、システムが不要なのでデッキ枠があるので環境に合わせたメタカードやナンジャモ多投する枠がありカスタマイズ性が高いのがサフパルである良さです。
デッキレシピ
レシピ解説
採用カード
サーフゴーex 4枚 並べれば並べるほど強いので4枚採用。
コレクレー 4枚 サーフゴーを並べないと始まらないので4枚採用。HP70の理由はドラパルトに強くなる以外にもスナノケガワのじばさくれつを耐えたり、ロストマインで2枚取りされなかったりするので今の環境はHP70の方が強いです。
パルキアvstar 2枚 使っても2枚までなので2枚採用です。アタッカーよりもスターポータル要員で使う方が多いですが縛られないように1枚はエネをつけるようにしましょう。
パルキアV 2枚 あまりスタートしたくないが1ターン目に置きたいことや、サイド落ちしてほしくないことを踏まえて2枚採用です。たまにハイドロブレイクを使うこともあるので頭の片隅には留めて置きたい。
輝くゲッコウガ 1枚 入れれるなら沢山入れたい。序盤のドロソなので最優先で出したい。序盤にキャンコロ手裏剣をするために水エネを積極的に隠し札のコストにしたい。
キチキギスex 1枚 革命カードその1。このカード1枚で構築が変化するレベル。とりあえず出しておけばサーフゴー2体分になる最強カード。このカードのお陰でポケストで無理矢理山圧縮しなくていいので枠が大幅に増えた。またパオジアンなどにキャンコロ手裏剣をされてもドロソが残るのでキャンコロ手裏剣に強くなった。
ミカルゲ 1枚 リザのロトム、ネオラントやカビゴンのロトムを止めるために採用。以前はカビゴンを割り切れば不採用でよかったがリザにヨマワルラインが出たことで相性が有利から五分に変わったのでミカルゲを入れてロトムを止めることで有利を保つために採用した。
マナフィ 1枚 環境にレジドラゴやパオジアンが台頭したのでその2デッキの先2のパワーに抗うために採用した。
ハイパーボール 2枚 サーフゴーが立たないと話にならないがカイで持ってこれる点と手札コストが重い点を見て2枚採用。中盤以降は不要なカードをコストにして対象無しと言うことでナンジャモケアができる。
ネストボール 4枚 とりあえずかがゲコ出しがち。かがゲコやパルキアを序盤に出したいので4枚採用。
なかよしポフィン 3枚 初手に1枚あると嬉しいが2枚目以降はそこまで欲しいわけでもないので3枚採用。そもそも序盤にコレクレーやミカルゲやマナフィを出す以外で使わないので中盤以降は空打ちしてツツジやジャモに強い山を作りましょう。
ヒスイのヘビーボール 1枚 かがゲコが落ちると大変なので1枚採用。しっかり山確認をして序盤はハイボや器のコスト用に残したい。
大地の器 3枚 3枚採用で元のエネの枚数と合わせてエネが実質14枚あるので概ね隠し札ができると考え3枚採用です。以前は励ましの手紙も入れてましたが序盤に水エネを捨てて器を使う動きがとても強いので3枚にして再現性を上げました。
スーパーエネルギー回収 4枚 4枚無いと1枚サイド落ちするとしんどい対面が存在するので4枚採用。
エネルギー回収 1枚 スーエネだけだと足りないので採用。パルキアに手張りするエネを回収したり隠し札用に使ったりと使い勝手のいいスーエネという感覚。
キャンセルコロン 2枚 暗号マニア不採用なのでキャンコロが引きにくいので引きやすくするために2枚入れました。2枚入れたことで、カビゴンに強くなったりミミッキュや岩オーガポンの突破が楽になるなど利点が沢山ありました。
プライムキャッチャー 1枚 グッズでグズマできる最強カードです。キャンコロ手裏剣はもちろん入れ替えながらボスができるのも強いです。
夜のタンカ 2枚 革命カードその2。サーフゴーが倒された直後に回収してコレクレーを即進化させたり、ポケストで落ちたポケモンを回収したり、エネが1枚足りない時にエネになったり、ハイボでサーフゴーを落としても後で回収できたり、倒されたキチキギスを回収して3枚ドローに変えれたりするなど強い使い方を挙げたらきりがありません。ただ序盤に使うことは少ないので2枚採用です。
カイ 3枚 プライムキャンコロパルキア上の内2枚を加えることができるめちゃ強カード。ただ、カイ1枚で解決する場面が少ないので3枚採用です。
ナンジャモ 4枚 サフパルの天敵であり相棒でもあるカード。序盤は手札が細くなりがちなので序盤に使えば6枚ドロー、終盤に使えば手札干渉として使えると言ういつ使っても強いカードなのでカイよりも優先的に入ってます。また、4枚採用したことでロストにも強く出れるようになりました。
ボスの指令 2枚 プライムキャッチャーはキャンコロ手裏剣に使いがちなので1枚ポケストで落ちてもいいように2枚採用です。
ポケストップ 1枚 キチキギスのお陰で枚数を減らしても山圧縮できるので1枚採用。使うことで負けることもあるので使っても大丈夫かどうか考えてから使いましょう。
基本水エネルギー 8枚 序盤に隠し札のコストにしたいので8枚採用にしました。
基本鋼エネルギー 3枚 エネは合計11枚は固定で鋼3枚すべてがサイド落ちする確率は0.06%なので割り切って序盤に水エネを捨てて隠し札できる確率を上げました。
不採用カード
ヨノワールライン 先殴りしない展開では使えないため後攻を取った時や先殴りしなかった時に採用した4枠が無駄になることや、採用すると構築がかなり変わりエーススペックはハイパーアロマになり、ナンジャモは不採用になりかなり前のめりになるので今のサフパルの強みが薄れ遅れるとかなりしんどくなると考えたので不採用にしました。
ビーダルライン/ブロロロームライン 無くても十分に山を引けるので不採用にしました。
マシマシラ 能動的にダメカンを置く手段が無いので不採用にしました。
テツノツツミ カイで持ってこれる点や相手視点厄介なカードなので強いですが無いと勝てない対面はないので不採用にしました。
ハイパーアロマ サーフゴーがサイド落ちした時やコレクレーが並んでない時に弱い点やプライムのパワーに劣るため不採用にしました。
励ましの手紙 強いカードではありますが初手にあって嬉しいカードではないことや、それ以上に序盤で水エネを捨てながら器でエネを持ってくる方が強いので不採用にしました。
ポケモン入れ替え しっかり手張りしておけば大丈夫なので不採用にしました。
トレッキングシューズ 落としたいカードがエネ以外無いので不採用にしました。
ロストスイーパー 今の環境で剥がしたい道具やスタジアムが少ないことやカースドボムの流行によりサバイブギプスのシェアが下がったので不採用にしました。
改造ハンマー 無くてもルギアに勝てるので不採用にしました。
カウンターキャッチャー 後攻の時以外使うタイミンが少ないので不採用にしました。
すごい釣り竿 夜のタンカの方が使い勝手がいいので不採用にしました。
友達手帳 ポケストが1枚しか入ってないのでサポが落ちる確率が低いので不採用にしました。
ツツジ いつでも使えるナンジャモの方が安定感が上がるので不採用にしました。
暗号マニアの解読 キャンコロ2枚採用により暗号マニアの解読を使わなくてもカイでキャンコロプライム月光手裏剣の再現性が高くなったので不採用にしました。
おじょうさま 大地の器で十分なので不採用にしました。
マツバの確信 山圧縮ができるので強いカードではあるが序盤のルギア対面で使いにくいので不採用にしました。
ビワ ロストのシェア率が下がったことやあっても赤ロストに勝つのは厳しいので不採用にしました。
シマボシ 2回表を出さないと意味がないタイミングが多いことと、2回裏の時が弱すぎるので不採用にしました。
フトゥー博士のシナリオ 強いカードではあるが初手にあると弱いことや使いたいタイミングが限られているので不採用にしました。
サフパルの回し方
各タイミングで気をつけること
よく「序盤はパルキアで殴りながらサーフゴーは中盤以降に高火力出すために使うんでしょ?」って思ってる方多いですがそれは全く違います。
サフパルは序盤から終盤までサーフゴーがメインアタッカーです。対面がライコポンである可能性を考慮すると後1でサイド2枚取られる可能性のあるパルキアでスタートできないのでパルキアで戦うのはリスクがあります。なので序盤からサーフゴーメインで戦います。
序盤はサーフゴーを沢山並べつつ、山圧縮して終盤のナンジャモやツツジに備えることを意識します。
中盤はキチキギスを出して終盤のナンジャモケアをしつつ、山を沢山引いて使わないカードをハイボやスーエネのコストにしてナンジャモ後の強い山を作ることを意識します。
終盤はボスやスーエネなど勝つために必要なカードを引きに行きます。終盤までに山圧縮をしてるとちゃんと引けます。
ポケモンを出す優先順位
対面にもよりますが、輝くゲッコウガ>コレクレー>パルキアです。輝くゲッコウガはゲーム序盤ではかなり大切なドロソになるので最優先で出しましょう。
山確認のカード
全対面共通してるのはポケモン、スーエネ、エネルギー回収、タンカ、プライム、ボスの枚数は確認してます。月光手裏剣を打つ対面はキャンコロの枚数も確認します。
特性やサポを使う順番
基本的にバトル場ボーナスコイン→逆手に取る→ベンチボーナスコイン→隠し札の順番です。サポを使う場合は使うサポによります。ナンジャモやツツジを使うならサポを1番最初に使います。カイを使う場合はカイの使い方によります。キャンコロ手裏剣を決めるためにカイを使うならキャンコロ、プライムのどちらかを引いたらすぐ使います。足りないスーエネやエネルギー回収を持ってくるためにカイを使うなら最後に使います。
事故り気味の時の戦い方
事故り気味の時はハイパーボールやネストなどでとりあえず輝くゲッコウガを出して隠し札をしましょう。このデッキはサーフゴーが1体でも立てばボーナスコインでゲームをすることができます。
また、このデッキはナンジャモ4投なので序盤遅れても捲ることができます。サーフゴーはアグロデッキと思い込まずに少しずつでいいのでサーフゴーを並べましょう。
細かいテクニック
ポータル手裏剣をする場合はスターポータルでパルキアにも水エネを1枚つけましょう。パルキアが縛られると入れ替える手段がないので縛られないようにパルキアが攻撃できるようにしましょう。
また、余裕がある時はパルキアに手張りをしましょう。パルキアが縛られる事で負けることがあるのでその負け筋を消せます。
そして、このデッキは終盤に手札干渉をされるので中盤の不要なキャンコロを空打ちしたり、ハイパーボールで不要なカードを捨てたりして終盤の手札干渉に強い山を作りましょう。
各対面の相性、戦い方
レジドラゴvstar
相性は有利です。レジドラゴは2体目のドラゴを育てるのに時間がかかるので速攻でドラゴを倒すことで有利になります。この対面はサイドを先に2枚取ることが大切なのでパルキアを出しておくとカイ1枚でプライムとパルキア上を持ってきてオーガポンを倒してサイド2枚取れるのでパルキアは積極的に出しましょう。
リザードンex
相性は微有利です。ですがサーフゴーだけでサイド6枚取るのはスーエネが1枚でも落ちたり、隠し札をし過ぎると倒しきれないのでしっかりパルキアも使います。先2で無理に攻撃せずにサーフゴーを並べることを意識しましょう。もしくは、先2でポッポをとれる場合はポッポを取りましょう。ポッポをとれば相手の動きがゆっくりになりテンポを取って勝てます。ポッポを取れないのならサイドを取る時はサイドを2枚取る時にします。そうしないとマキシマムベルトバーニングダークでサーフゴーを倒されるのでそれをケアします。またヨノワールで輝くゲッコウガを倒されながらバーニングダークでサーフゴーを倒される可能性があるので手裏剣でヨマワルやサマヨールを倒すことも意識しましょう。手裏剣の打つ場所は、ヒトカゲが2体のみならヒトカゲ2体、ヒトカゲ3体以上いるならポッポとヨマワル、リザードがいるならリザードとポッポです。
ルギアvstar(チラチーノ入り)
相性は微有利です。先攻の場合は月光手裏剣かボスでチラーミィを倒して次のターンにサーフゴーを倒されないようにしましょう。もし先2手裏剣が無理なら隠し札だけするなどして手札に何も無い演技をして後攻のプランを取りましょう。後攻の場合は相手はルギアvstarかテツノカイナexで攻撃するので返しにプライムやボスでアーケオスを1体倒すだけでかなり有利に戦えます。先後関わらずパルキアを出すことが大切ですが、後攻の場合はボスをされてルギアVstarで倒される可能性があるので後攻の場合はルギアVstarを倒すタイミングで出しましょう。また、キチキギスexを出すと最後にボスとガチグマアカツキexで負けるのでキチキギスexは可能な限り出さないように注意しましょう。そして、後攻プランを取る場合は激流ポンプケアで必ずマナフィを置きましょう。
ルギアVstar(チラチーノ無し)
相性は有利です。チラチーノ入りルギアとは異なり、アーケオスを取る必要はありません。かがリザ以外アタッカーがルール持ちなのでサイド2枚取りを狙いやすいです。ボスやプラキャでレガシー付きやかがリザを無視してルール持ちを倒して行きましょう。また、ミカルゲを置いておくと相手がボスに触れる確率がかなり下がるので必ず置きましょう。そして、相手のサイドが少なくなってきたらプライムナンジャモでギフトを避けながらサイドを取りましょう。これだけで高確率で勝てます。そして、後攻の場合は激流ポンプケアでマナフィを置きましょう。
ライコポン
相性はパルキアスタートしなければ有利です。相手は後1から攻撃してもサイドを1枚しか取れませんがこちらは先2、後2どちらにせよ2枚取れるのでこちらが有利です。また相手に後1プライムきょくらいごうされない様にパルキアは自分が攻撃するターンに出します。ですが次のターンにサイドを2枚取れなさそうであればパルキアを出しても構いません。仮にパルキアやキチキギスでスタートして相手が先にサイド2枚取られた場合はナンジャモ連打で相手に山作りをする隙を与えないようにしましょう。
サーナイトex
相手は有利です。ただしアンフェアでバグらないようにサーフゴーを盤面に複数体並べてから攻撃するようにしましょう。また、サーナイト相手に遅れた場合でもキャンコロプライム手裏剣しながらナンジャモで要求を高くすることで捲ることもできます。
ドラパルトex(ネイティオ型、ピジョット型)
相性は有利です。早い段階で手裏剣を使ってドロンチを取りましょう。そうすることで相手の山圧縮が進まず欲しいカードが引かれにくくなります。また、リザと違いサイドを1枚取ったからサーフゴーが倒されるみたいな事も無いのでガンガン攻めて大丈夫です。
ドラパルトex(ロスト型)
相性はガン不利です。月光手裏剣でドロンチを枯らしながらナンジャモ連打でかがリザを使い回されることを防ぎましょう。薄いですが勝ち筋が無いわけでは無いのでナンジャモ連打で薄い勝ち筋を拾えるように頑張りましょう。
ドラパルトex(リザードンex型)
相性は有利です。システムがドロンチしか無いので
月光手裏剣でドロンチを倒して相手の手札を細くしながら2-2-2を目指します。リザと違ってマキシマムバーニングダークされないのでガンガン攻めて大丈夫です。
パオジアンex
相性は五分です。先2に月光手裏剣を打てると高確率で勝てるのでコレクレーよりもかがゲコやパルキアを優先して置きましょう。また、パルキアに手裏剣で90乗せられてごっつあんで倒されるとほぼ負けなのでマナフィは必ず出しましょう。
カビゴンLo
ミカルゲが入ってるにつき有利です。ミカルゲがあるならミカルゲを出すだけで大体勝てます。また、エネルギー回収札を引いたらすぐ使ってビワのケアをしましょう。このデッキは縛られるポケモンは少ないのでリソース管理を徹底することでカビゴンに勝つことは可能です。また、クセロシキ、ビワ、野盗を同時にケアする方法として大事なグッズをボーナスコインで引いてからナンジャモで1番下に送る方法もあります。この方法でクセロシキ、ビワ、野盗をケアしてミカルゲを出せば勝てます。
ロストバレット(青)
相性は微有利です。基本的に後1おとぼけでサイドを先行されるのでその後のロストマインでサイドを取られないようにコレクレーの数を絞りましょう。コレクレーの数を絞ってもキチキギスexで引けるのでしっかり数を絞って大丈夫です。コレクレーを絞ることで相手はサイドを取る時に必ずルール持ちでサイドを取る必要が出てくるのでその返しにルール持ちを倒すことで相手よりも先にサイドを取り切れます。非ルールのみの盤面を作られた時か序盤にキュワワーを取ることで一気にテンポを取れる(相手がアクロマを使えなかったなど)と判断した時のみ月光手裏剣を使います。ルール持ちがいるなら素直にそのポケモンを倒しましょう。また、ナンジャモを連打することでもかなりテンポを取れるのでアクロマを打たれた次のターンはなるべくナンジャモをするように心掛けましょう。
ロストバレット(赤)
相性はガン不利です。勝率3割ぐらいです。無限にかがリザを使い回されるためロストシティが無いとほぼないです。ですがキャンコロプライム月光手裏剣でキュワワーを倒しながらナンジャモで手札干渉することで勝てる可能性もあります。可能性は低いですが細い勝ち筋を追い続けましょう。
ロストギラティナ
相性は有利です。基本的に2-2-2を目指します。ただガチグマのお陰で1ターン非ルールのみの盤面を作れるのでそのターンに手裏剣を撃ちましょう。
ゲッコウガex
相性は有利です。ビワを打たれても大丈夫な用に無駄なボーナスコインを控えながらしっかり2-2-2でサイドを取ることで勝てます。
ミライドンex
相性は有利です。この対面ではパルキアを出さずにサーフゴーのHP260を押し付けながら2-2-2でサイドを取ることを意識します。
古代バレット
相性は不利です。パルキア2体出してスターポータルでパルキア2体に2枚、1枚と付けます。ダメージを受けたら逃げて他のポケモンで攻撃することで相手にカウキャかボスを常に要求します。そのため手張りを大切にしましょう。また、ナンジャモ連打が刺さるのでナンジャモは引いたらすぐ打つ精神で大丈夫です。
トドロクツキex
相性は微不利です。このデッキは残りHP30(ブーエナ込みだと90)を削る手段が月光手裏剣しか無いので先にサイドを2枚取られると苦しい展開になります。勝ち方は月光手裏剣でトドロクツキに90ずつ乗せながらナンジャモを連打しましょう。
ディアルガVstar
相性は微有利です。スタークロノスでサイドを2枚取れるポケモンが少なく、メタルブラストでサイドを2枚取るためにはディアルガにエネを6枚つけないといけないのでディアルガ側の要求がかなり高いです。また、先攻を取ると月光手裏剣をすることもできるのでそれも覚えておきましょう。先攻、後攻関わらず有利ですがキチキギスexにスタークロノスをくらうと一気に負けるのでキチキギスexはなるべく出さないようにしましょう。また、パルキアにクロノスされると一気に負けるので後攻のの場合はパルキアも出さないようにしましょう。
テツノイバラ単
相性は五分です。キャンコロでボーナスコインが使えるのでそこまで不利ではないです。また、イバラがサイドを取るために2回攻撃が必要ですがサーフゴーはワンパンできるので意外と戦えます。結局は噛み合い次第です。
パルキアサーフゴー(ミラー)
ミラーなので相性は五分です。先攻の場合は、先2で月光手裏剣打てない場合バトル場のコレクレーは進化させないようにしましょう。また後攻の場合はマナフィを置いて手裏剣のケアをしましょう。先攻後攻関わらず先にサイドを2枚取れると大体勝てるので先にサイドを2枚取ることを意識しましょう。また、先にサイドを2枚取れた側は常にナンジャモを連打しましょう。そうするとサーフゴー側も要求を満たしにくいので捲るチャンスがあります。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。今環境のサフパルは殆どのデッキに五分以上で戦える相当立ち位置のいいデッキです。とても楽しいデッキなので興味を持ってもらえたら是非握ってみてはいかがでしょうか?
最後になりますが投げ銭してくれる優しい方は投げ銭していただけると飛び跳ねて喜びます。有料部分ではローソンの美味しいパン(圧倒的主観で)を紹介します。もし沢山の方に投げ銭していただけたら有料部分にステラミラクル環境のサフパルのレシピと解説を書きたいと思います。
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