美容系な話(しかしすごくガサツ)

 CEZANNEの毛穴レスコンシーラー、めちゃくちゃ毛穴消えるんだけど何者？と思っています。すげー好き。口コミみたら意見割れてて、この世はいつだってそうだなと思いました。

 黒髪をマブダチ達から褒められてから味をしめ、今回も黒っぺー色に染めてきました。ナチュラルめなウルフにもしてきました。か、可愛い……！髪色髪型に可愛いという感情を向けられる人間で良かった。そこんとこ生きてて楽しいので。


最近自分磨きのターンに入ってます。波ってもんがあります。
昨日はフェイスマスクとか買っちゃったりして。なんかもう気分上々で、自分磨きしたら自分のこと好きになるんかな〜？という甘い考えのもと、私は他人に貢ぎがちだから貢ぎ先を自分に変えたとでも言いましょうか。
ひとさまに顔向けできる顔面になりたいですよ。私は到底整った顔をしていないし、華奢でもないので。“女子力”とかいう性差的発言は好ましくないので別の表現に置き換えるならば“自分を大切にする力”を上げたい。

そして美容室からの帰り、全く知らない道を｢ここどこだよ｣と歩きながらふと、自分が大切にできなかった昔の恋人や友達や同期に罪悪感と申し訳なさが募り、どこか遠くに行きたくなりました。どこか遠くに行きたくなると私は散歩に出かけたりとにかく歩いたりするのですが、どれだけ移動しても脳みそも一緒にくっついてきちゃうもんだからスッキリしない。
逆に往来で蹲りたくもなりますが、蹲って自分を小さくしても自分は消えずスッキリしない。

私は不安定でとてつもなくちっぽけで粗雑な存在であり、それは私が強くならないことには始まらない問題でもあり。昔っからちっとも変わらないね。
自分を磨くことは結構いい修行なのではないかなと自己判断しています。

さ、YouTubeでウルフのヘアアレンジの仕方でも調べるとしますか。