見出し画像

おしゃべり前の赤ちゃんとお話しできる魔法のスキル

赤ちゃんがなんで泣いてるのかわからん!!

てことないですか?

赤ちゃん子育て中、こんなことできたら良いのにな、、

と私が常々思っていたこと。

それは、、、

赤ちゃんの気持ちがわかったら
子育てもっと楽になるのに!!

ということ。。


泣くことでママに要求を伝えてくれるのは分かる。

でも泣かれると、
泣き止ませなくっちゃ!
と焦っちゃうし、気持ちがいっぱいいっぱいになっちゃうから
もっと別な方法で赤ちゃんの要求を教えてくれたら良いのにな、、

と思ったことないですか??

実は、難しいことは何にもなく、
赤ちゃんの気持ちが手に取るように分かる
コミュニケーション方法があるんです!

赤ちゃんの気持ちが手に取るようにわかる3つの方法

それについて今日は3つのポイントをお話ししていきます。

新生児の赤ちゃんも
半年過ぎてても、
おしゃべり前の赤ちゃんを子育て中のママには
ぜひこのポイント押さえて我が子と関わってほしい!

お子様の気持ちが手に取るように分かるようになりますよ。

では3つのポイントチェックしていこう!

1つ目 よく観察する

赤ちゃんからの要求を理解するためには、
赤ちゃんをよく観察することが大切


  • どんな行動しているのか?

  • どんなタイミングで泣くのか?

  • 機嫌がいい時はどんな表情・どんな仕草・どんな声を出しているのか?

  • 逆に機嫌が悪い時はどんな表情・どんな仕草・どんな声を出しているのか?

毎日毎日一緒にいるママだからこそ
お子様なりの仕草や、
お子様なりの行動パターン把握されているママも多いですよね。

その

「お子様なりの行動や仕草」

これを知っているかどうかって
お子様の気持ちを理解する上でとっても大切!

我が子の特徴をぜひ見つけてみてください(^^)

これができると
子供の気持ちって手に取るようにわかり始めてきます!


2つ目 お子様の気持ちを代弁してみる

よくみて、お子様なりの行動の仕草や特徴が見えてきたら、

「その仕草や行動をするときどんな気持ちなのかな?」

と想像しみてください!


当たってなくてもいいんです!

アテレコみたいに
お子様の行動や仕草に合わせて
こんな気持ちかな?って想像した言葉を声に出して言ってみて!

大切なのは、想像した言葉を口に出すこと!

そうすると、当たってる当たってないに関わらず、
なんだか気持ちが通じ合ってるような
不思議な感覚になってきます。

話しかけられる赤ちゃんは
大好きなママの声が聞けて嬉しいし、
ママが自分の顔を見て話しかけてくれるとさらに嬉しいし
赤ちゃんの気持ちも満たされていきます!

自然とこれが習慣になると、
気持ちのやりとりができるように発展していくんです!

3つ目 反応を確かめる

2つ目のポイントで伝えたように
ママが想像した赤ちゃんの気持ちを口に出した後の
赤ちゃんの反応にも意識を向けてみよう!


少しずつ言葉をかけられることに慣れてきた赤ちゃんは、
ママの言葉の意味を理解するようになってくるので、
ママの言ったことに対して
当たってる、当たってない
を表情や仕草で教えてくれるようになります。

ママの想像の答え合わせも徐々にできるようになってくるから、
その成長を楽しみにしていてね!

低月齢の赤ちゃんは
まだ言葉の概念が生まれていないので、
ママの言葉を理解することはできないけど、
当たってなかったら、
「泣く」ことで要求を教え続けてくれるので、
ゆっくりと落ち着きながら、1と2のポイントを継続してくださいね。


始めのうちは、分からないことが多いけど
徐々に赤ちゃんの気持ちの理解も進んでくるから焦らないでください


もっとスムーズに赤ちゃんの気持ちを理解したい

ステップ1〜3までチャレンジしてみて
少しずつ少しずつ赤ちゃんのことがわかってくるようになったら、

次は赤ちゃんとママの間で通じる「共通言語」を作ると
さらに気持ちの理解が進みますよ!

その一つに、資格言語と言われるファーストサイン
というものがあります。



決まったサインもあるけれど
大切にしているのは、

「その親子の間で意思疎通が十分に図れるのであれば、
 形は自由!極まったものに縛られない!」

というスタンスのコミュニケーション方法

これ一つ知っておくと、
子供の気持ちの理解が深まりますよ!

生後6ヶ月頃から、
人の真似っこができるようになってくるので、
ファーストサインを始めるなら今が始めどき!!

ファーストサインもっと知りたい人は
ここから体験できますよ!

生後6ヶ月以降の赤ちゃんにおすすめ!
ファーストサインでストレスフリーの子育てに!

ファーストサイン体験会 4月日程はここ




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?