東京新聞杯 2024 全頭評価

2024年2月1日 23:01

仕事に引っ越しにやること多すぎて吐き気。愛車を手放さないといけないのも悲しい。だけど週末が来れば馬が走ってくれる。それだけで日常に戻れるのだ。東京新聞杯は去年◎ウインカーネリアンで単勝と馬連を当てたレース。三浦かっこよかったな。ことしこそ初G1制覇なるのか。頼むで。

アヴェラーレ

1400は短く左周りマイルが得意。レベルが高かった秋色Sでレッドモンレーヴと差のない競馬ができていたし、関谷記念の内容は圧巻。前走もイン前有利な中、大外から4着なら上出来。得意コースに戻るここは期待できる

前走キャピタルSではドーブネが逃げ番手のプレサージュリフトが2着と前残りが顕著な中、ほぼ最後方から3着まで上がってきたのは評価できる。斤量も57を背負い、メンバーも重賞常連でこの内容は悪くない

去年のこのレースを勝って以降、国内外で結果を残せていないが、毎日王冠の5着も決して悪くない内容だった。TBに恵まれて楽に逃げられれば強い。展開が向けば２連勝もある。去年はスプリント並のラップを刻んで前の馬は全滅したにもかかわらず自身だけは逃げ切り。トップハンデでもあり圧巻だった

2歳時から完成度が高く見えていた馬。去年のNHKマイルは稍重とは言えドロドロの馬場でもあり額面通りには受け取れない。追い込み脚質で安定感もない。ただルメールが乗るため急に位置を取る可能性も。何が起こるかわからず切るのは怖い

適距離は1600でそれ以外は無視。前走ターコイズSは圧倒的イン前有利な中外枠から何もできず位置も取れず。大外を回って追い込んできたがそこまで。今回内枠を引いて好位で運べれば着を拾える可能性はある。人気も落ちそう

前走ターコイズSはイン前有利で3番手を確保も直線ではずるずる下がって行ってしまった。ただヴィクトリアマイルの5着は強い競馬。戦績を見る限り叩き良化型かも

レベルの高い中距離で戦っていた馬がマイルにくる臨戦過程は評価しても。東京は得意舞台で実際にメイSではマテンロウスカイを負かしている。ただし現状重賞で通用していないのは気になる

このメンバーでは能力は高いが、後方から追い込みの展開待ち。前が流れれば届く。芝の差しの坂井はあまり信用できないが。人気になるなら怪しさはある。外枠を引いて他馬にカットされるなどのスピードロスをせずに上がっていきたい

メンタルがやられていそうだ。ノリさんの被害者

前走京都金杯3着は好位のイン追走でTBに恵まれた。スローペースで楽に先行できる展開ならだが、ウインカーネリアンがいる手前それはなかなか厳しそう

メンタルがやられていそうだ②

クラシックからずっと折り合いに苦労していてもう少し距離が短い方が良さそう

ずっと応援している推し馬に岩田の親父が乗る。不気味。前走中日新聞杯で無理矢理逃げたのは全く意味がわからない騎乗。しっかりハイペースでも先行できる馬。去年のフリージア賞は本当に強かった。いい勝負を演じたサスツルギの勝利もあり、ビスケッツも続きたい。短縮は合いそう。内枠がほしい

秋華賞で唯一リバティアイランドに迫る末脚。またローズSではエリ女を勝ったブレイディヴェーグを下す強い内容。初のマイルや遠征など初物はたくさんあるがこのなかに入れば能力は高い

好走しているレースはスロー逃げもしくは先行。ウインカーネリアンがある程度ハイペースで逃げるのであれば厳しい展開になりそう

前走ターコイズSでは出遅れが響いた。ただメンバーが急激に強化される今回はかなり厳しそう

先行勢と追い込み勢に強い馬が混在していて、本命をどっちの脚質にするのかはトラックバイアスと枠次第という混戦状況。

◎(1着候補)
アヴェラーレ、マスクトディーヴァ、ウインカーネリアン、ジャスティンカフェ

△(2-3着候補)
ホウオウビスケッツ、アスクコンナモンダ、コナコースト、サウンドビバーチェ

やばい。珍しく全然絞れない。当日TB確認して決め打ちします。

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