《良い先生》という言葉を教育学部の学生が言うけれど、全ての生徒さんに《良い》先生などあり得ないと思う。良かれと考えて接しても、その【良い】ということは教師本人が考える【良い】であって、対象生徒にとっての【良い】とは限らない。良い先生であろうとすることは往々にして独りよがりになる。

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