デモ口座トレード④4月6日

夢の配当金生活に向けてFX（外国為替証拠金取引）をします
デモ口座で検証を重ね
日々鍛錬しスキルアップできるか記録していきます

GBP/AUD　マルチタイムフレーム
日足　４H　１H　15分足　5分足　9時から監視

9:16 sell 1.07ロット 1.27240　200MAを割ってきたのでエントリー
9:52 -11.0pips損切
10:01 sell 0.99ロット 1.72368　エントリー
10:52 sell 0.99ロット 1.72542　追加エントリー
大きく逆行していく中　損切できずナンピンし　その後も逆行
10:59  1.72745 　-37.7pips　-20.3pips で損切
11:26 buy 0.64ロット 1.72614 エントリー
押し目だと思ってエントリー　TP20.0　SL－10.4に設定
13:15 1.72510 -10.4pipsでSL決済
4連敗で終了

朝の監視スタートが遅く　時間に追われ余裕がなかった
200SMAを割ったのでエントリーしたが　10時半まで待つべきだった
2本目損切できず　昨日の下値切りあがりの反省がいかせていない
3本目は陰線になったと思ってエントリーしたら上昇　
4本目　TPの幅が　20pips だったので決済されずに下降
本日の収支　‐73,882円　3日分の利益をすべて吹き飛ばしてしまう
残高　91,273円　-8,727円
5本目エントリーしようかと考えたが　4連敗なので反省、懺悔の時間をとるため　終了とする　
TP幅　10ips 1日の目標　資金の５％　でエントリーを徹底すること

FX初歩講座

取引時間
平日のほぼ24時間取引が可能ですが
自分のライフスタイルにあった時間に取引するのが1番

上記のように世界各国の証券取引所がニュージーランド、オーストラリア、日本、香港、シンガポール、ヨーロッパ、アメリカとオープンしていきます
各国の証券市場がオープンしているときに市場参加者が多くなり
日本時間21時～23時には　ロンドン市場とニューヨーク市場が重なり　値動きが大きくなります
また　祝日などで市場が開いてないときは値動きも小さく　エントリーしてもまったく動かないこともあります

３つのトレードスタイル

取引できる時間は24時間あったとしても　ずっとパソコンやスマホの画面を監視していることはできません
睡眠や食事、トイレ、家族との時間も必要だし　長時間画面に張り付くのは集中力が持たない
3つのトレードスタイルの中でどれが自分にあっているか検証しましょう
スキャルピング
1分～10分長くても1時間以内のポジション保有時間
1日に何回何十回とエントリーを繰り返す
1回の決済pips　数pips
デイトレ
数分～数時間のポジション保有時間
1日に1回～数回のエントリー
1回に10～100pipsで決済
スウィングトレード
数日～数週間の保有時間
一度エントリーしたら長時間放置

チャートをみてどの時間のどの部分を切り取るか
東京時間かロンドン時間、ニューヨーク時間
仕事本業がある時間は取引できないので寝るまでの2、3時間をトレード時間とするのか
午後から出勤なのでそれまでの東京時間でトレードするのか
この値動きだからこのポイントでエントリーして　TP（テイクプロフィット）SL（ストップロス）を決めてトレードするのか
自分の生活、性格にあったやり方を見つけて下さい