見出し画像

デモ口座トレード③4月5日

夢の配当金生活に向けてFX(外国為替証拠金取引)をします
デモ口座で検証を重ね
日々鍛錬しスキルアップできるか記録していきます

GBP/AUD マルチタイムフレーム
日足 4時間足 1時間足 15分足 5分足 を見て水平線を入れる
執行足 5分足
今日は 15分足でレンジが長く続いていたが いつものように9時過ぎにSellエントリー

9:05 sell 1.73849  エントリー
9:45 sell 1.73879 追加エントリー
10:20 1.74026 -17.7pips 損切 
10:20 1.74027 -14.8pips 損切
-10pipsを超えてきたので確定後損切
10:43 sell 1.73943 200MAを越えられないと判断してエントリー
13:30 1.73742 TPにて決済
豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表で大きく下げた

16:06 sell 1.72228  エントリー
16:12 sell 1.72152 追加エントリー
下降トレンドが継続すると判断 
17:00 1.72048 2本とも利確 マイナス分を取り戻して終了

朝一の損切が遅かった 耐えていれば取り戻せたと思う反面ルール通り SLよりも浅く損切できたのでよかったと思う。
下値切りあがりに注意する
1本目10pipsにTPをおけば 逆行を見ることはなかった
TP/SLの幅を再検討するべし
13:30 の政策金利発表を忘れて昼ご飯を食べていた
都合よく下げたので助かった
その後 16時から損金を取り戻すため2本エントリー
結果 本日の収支は 4,255円プラスで終えた
残高 165,155円
なんとかプラスで終えられたが ゼロ点のトレードだった


FX初歩講座
昨日はFXをまったく知らない人向けに FXとは~,
投資と投機、どのくらいの金額から始められるか 
などを説明しました (昨日の記事
実際の取引をするには証券口座を作らなくてはいけません。
それぞれいろいろな特徴があってなかなか選ぶのに迷ってしまいます
国内の証券口座 お勧め3選
・GMOクリック証券(HP
・SBIFXトレード(HP
・DMM.com証券(HP)
海外の証券口座 お勧め3選
・Axiory  (HP)
・TradersTrust (HP)
・BigBoss  (HP)
その他にもたくさんありますが個人的な好みです

国内の会社と海外の業者には大きな違いがあります

国内と海外の違い

海外FXと国内FXのメリット・デメリット
海外業者のメリット
・【レバレッジ】888倍で資金効率が良い
・【追証・ゼロカット】追証なし 借金リスクがなく安心
・【取引方式】透明性の高いNDD方式
・【約定力】約定力の高さに定評あり
・【取引ツール】共通の取引ツールを採用
・【ボーナス】豊富なボーナスが魅力
・【口座開設手続き】オンラインで最短30分
・【銘柄数】取引通貨ペアが多い CFD取引も可能
国内証券会社のメリット
・【スプレッド】海外FXと比べ国内FXはスプレッドが狭い
・【信頼性】金融ライセンスが信頼できる
・【税金】税金面ではメリットあり 最高税率20%

デメリット
追証とは急な価格変動などで口座残高がマイナスになったとき
その金額を補填することです
海外業者では追証がなくゼロカットされます
国内FXでは追証により多大なリスクを背負うことがあります
それを回避するには 余剰資金で取引をすること
海外業者は口コミなどを参考によく調べて実績のある業者を選びましょう
半年以上取引がないと資金が無くなる業者もあるようです

海外送金
海外業者との資金のやり取りは銀行振り込みやクレジットカード、ビットコインなど業者によりさまざまです
マネーロンダリング対策として入金と出金は同じ口座でないとできないのが
ほとんどの業者です

ここで楽天銀行をお使いの方にお伝えしたいのが
突然多額の入金が楽天銀行の口座にあったとき口座が凍結されることがあるそうです。マネーロンダリング対策なのか 古い情報かもしれませんが注意が必要です
「FXでガンガン稼いだ よし出金するぞ!」 
と思って口座を見たら凍結されていて出金できない!
都市伝説かもしれませんが念のため

海外業者はメリットが多いです
たくさんある証券会社の中で私の使っているのは
Axiory TradersTrust です
問い合わせも日本語のメールでできます
日本人スタッフもいるので安心です
税金面では 20%の国内FXがいいかもしれませんが
海外業者の場合累進課税で所得が
330万円~694万9,000円 で20%
695万円~899万9,000円 で23%
なので 900万円以上の所得になりそうと思ったときに法人にすればいいだろうと思います

国内でも問題なく取引できます。
どちらでも リスクはつきものです
投資は自己責任
余剰資金をうまく活用していきましょう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?