断髪小説『Sex and Fetishism』(R18)
※注意(性的表現を含みます)あらすじ小説情報本文 彼が髪を切った。さらさらと音がしそうなストレートの長めのメンズショートだったのに、トップは立ち上がりそうなくらい短いし、サイドもバックも短く刈り上がっていた。それを見るだけでもぞわぞわと下肢が疼いてくる。
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ベッドの上でその彼、省吾に組み敷かれていた。彼はトップスを脱ぎ捨て、ソフトに引き締まった上半身を晒しているし、私はワンピースを剥ぎ取られ、あっという間に下着姿だ。
「……美帆のナカ、もうどろっどろ」
ぴちゃぴ