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紅葉杯に参戦してみた(前編)


はじめまして。しおと申します。
初回のnoteってほとんどが自己紹介のはずなのになぜ大会参加の感想なんですか????????


どんな大会?

紅葉杯についてはこちらからどうぞ。

簡単に概要を説明すると、各コースごとに課題曲が4曲設定されており、そのスコアでグループ分けをし、その後4~5人グループで対戦。この時には課題曲ではなく各々がとても自信のある曲を投げるというアリーナ方式になっています。たのしいね!

予選

今回私はSコースに参加しました。(Uは重すぎる Aはメンバーによってはかなりの高精度戦になりそうだった)
そしてどんな課題曲だったのかですが こんな感じでした。

Sコース
・Sounds Of Summer(A)
・Rejection Girl(A)
・Digitank System(A)
・nostos(A)


幅広い〜〜〜〜〜〜〜
高難度と高精度から逃げた先に待っていたのは総合力コースでした。そして全部未プレイ。
まぁ、どのくらいのスコア出しても周り地力高いだろうしな〜 やれる所までやってみるかぁという気持ちで詰めていました。


なんでR乱?

まぁまぁ 鳥が出たり鳥マイが出たり丁度いいぐらいのスコアだったな〜。
この時には自選曲を何も考えていない上に対戦相手も分からないので気軽にほげ〜っとしながらmikanくんとあーだこーだしてました。

予選結果

(https://youtu.be/gtKeEuxHtNY)より


詰めすぎた。

SOSとRejectionはそこそこの出来だから、1位ありうるかもな〜とは思っていたらまさか皿以外1位というオチ。さらに全力を出したため皿が極端に苦手というのも分かりやすく露呈してしまう凡ミス。試合開始前から弱点を晒しまくっている。立ち回りが下手。

次に対戦相手を見てみよう。

mikanおるやんけ!!!

来ちゃった。皿投げられて終わりです。あーあ。対あり。 とは言いつつも皿だけでクヨクヨはしていられないのでどうにかなりそうな自選曲を探す旅に…

出ません。

はい。出ません。まずは自分の武器を選定するよりも(それはそれで大事)、相手がどんな武器を持っていてどれが飛んできそうかという理解が重要です。そのためにまずはお二方のアカウントに飛ぶのが1番ですね。
座椅子さんは大会タグツイートをリツイートしていたため、すぐに見つけられました。が、64#さんが見当たらない。大会のディスコにもTwitterIDもⅡDXIDもない。どーするか。流石に大会主催者はフォローしてそうだからフォロー欄漁ればいいか。あ居た ラッキー。

という訳でネトスト調査の結果、無事に対戦相手2人の情報を得ることが出来ました。

大会メモ。大体嫌がるか困惑している。

という訳で 選曲予想はこんな感じでした。

mikan:☆11の皿 IDCあたり来そう
ZAIS:低難度ソフラン 走馬灯かearth scapeあたり
#64:ぶち抜いてたMIRACLE MEETS

さて自選曲。予想は立てたものの対戦相手は全員皆伝(なんで?)。☆12の超物量が飛んでくる可能性も0じゃないのです。Sグループには選曲制限としてノマゲ地力A以下の制限があるのですが、このノマゲ地力AにはFeel The Beat(L)君のハートにロックオン(L)Close the World feat.a☆ru(L)などなど普通に大会の場でやりたくないレベルの物量も含まれているのです。なんで?

流石にそのレベル帯では戦えないのでBITTER CHOCOLATE STRIKERDespair of ELFERIAを投げようとしていました。正直どちらでも100%の自信があるかと言われると微妙で選曲にかなり迷っていました。

その時気づきました。


別に自分で選ぶ必要なくない?

選曲を主催者に任せる参加者の図

そのため私は当日まで自分がどちらを選択したのか分からない状況でした。いやーワクワクだ。

当日

課題曲見るか〜


ぜ に す

Zenith??????????????????????????????
そして自選はエルフェリアに。改めて見てもノーツ数の差がすごい。他選はZenith以外は予想通りで一安心(出来るとは一言も言っていない)。

阿鼻叫喚の図 (全員自分に罪はなさそうと思っているだろうけど全員悪人ですよ??????????)

結果


2位!(https://www.youtube.com/live/YrlT8osqf7k?feature=share)

悔しい〜!!!

まさかの2位。惜しい〜。そして悔しい〜!!!
自選のエルフェリアが食われたのもかなり悔しい。ギリギリまで粘って8点差(!?)まで詰めた座椅子さんが見事1位でした。すごすぎる。

それぞれの曲を詰めていた時との心情や諸々は紅葉杯全体が終わってから追記するかもしれません。

改めて1st S1グループの皆様、対戦ありがとうございました!



……………










タスケテ…………………………………(後半へ続く)

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