月と好き ポエムと内省


月と好き

月と好き って似てる
口の動きもそうだし
月を見てるときはあの人を想っている

何年も前の自分が言っていて
押入れから出てくる昔の日記を見つけたとき
のような気持ちになった

わーーー恥ずかしいポエム?
だけで終わることもできたけど今も変わらないじゃん自分となったので記事にしてしまおう  

ポエム ?

ポエムって何?と聞かれたら
ざっくりとしたイメージしか浮かばないけど
中学生のノートの片隅とか、
風景画像に言葉とか、
「一期一会 ズッ友」とか。
(ズッ友懐かしすぎるワードだよ。一期一会の文房具を友だちとおそろにしていたな〜という記憶)

「詩」と「ポエム」は同じ意味を持つけど
ポエムの方は恥ずかしくて
「ポエムっぽい」ってからかってしまうような
自虐が込められてしまいがちなイメージ
「詩」はプロの人が
「ポエム」は敷居が低くて一般人でもいい
みたいなイメージももっている。

Googleに聞いてみても
「 詩的な文章。詩的だが中身のない文章・発言を揶揄 (やゆ) していうこともある。」
という説明もあるし

ポエムで検索していたら見つけたこの記事
とその中で紹介されているTEDの動画
3分だけでものつもりが全部見てしまった




月と好きと音楽

よく音楽を聴きながら星や月を見ていたし
そうしているときは他に何も遮るものがなくって
音楽と自分が一対一になれるので好き

音楽を聴きながら自分の気持ちを重ね合わせたり
内省して振り返って
ずっとずっと自分の気持ちに向き合ってるわけではないからそんな時間があると気持ちがくっきり
見えてくるのが大切な時間だなと思っていて

あの大きな月をあの人も......とか
恋愛としての好きもそうだけどそれ以外の好きも
月や星と音楽と一緒にあったように思う

内省と言うけれど、内省とは?

内省で思い出した
内省って深く考えずに使っていたけど改めて内省で検索かけてみたら、内観という言葉も出てきた
授業で聞いてたのかもしれないけど
初めて聞いた言葉

大学生の時教授に、怖い気持ちとか不安な気持ち緊張しているときなど、今自分は〇〇だからこういう気持ちになっているんだと自覚することでストレスが減るというような内容を伝えてくれて
今までは怖いとか思っちゃいけない、こんな気持ちになっちゃいけないとか思いがちだったので気持ちが楽になった。のを思い出した @note2021.4.15

ネットで簡単に調べただけで
よく分からなかったのでこの分野についての本を読みたくなってきた


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