【感想・攻略】DAY:0 @ウディコン#12
【15】DAY:0(:FIFTY) 短編(1時間~)制作:PANO 様
に関する感想です。ネタバレあります。本編、EXTRAともに最高難易度までクリア済み(v1.059)。攻略メモにはクリア画面のスクショ掲載。
→まとめ記事へのリンク
~お薦めポイント(ネタバレ抑え目)~
パーティ編成の自由度が高く何度も遊べる中毒性、壮大な世界観を紐解くフレーバーテキストが魅力的なリアルタイムコアディフェンスゲームです。
豊富な選択肢からパーティ編成ができ、試行錯誤がとても楽しいです。
12人のユニット、20枚のカード、6種類のスペル、8種類のブロックから好きな組み合わせを選べます。
ユニットは個性豊かで、大きくは、攻守兼ね備えたオールラウンダー、高火力なアタッカー、頑強なディフェンダー、回復スキルを持つヒーラー、サポートスキルを持つバッファーの5種類に区分できます。
主力に据えたユニットに合わせて戦略がガラッと変わります。
圧倒的な火力で殲滅するも良し、鉄壁の守備の裏から遠距離攻撃するも良し、デバフで敵を弱体化するも良し。
編成が終わっていざ出撃となると、ステージに仕掛けられた様々なギミックに阻まれ、予定通りの立ち回りはなかなかできません。
しかし、ランダム要素は少ないので、攻略法を確立すれば必ず進めます。
ポーズ、速度調整があるので、ゆっくり考えながら進めることもできます。
ユニットのレベルを上げると急激に性能が上がっていきます。
レベルアップに必要なソウルは限りがあるので、誰をどこまでに強化するのか、というリソース管理にも戦略が必要です。
まだまだ色々な要素がありますが、実際に遊ばないと何もわかりません。
チュートリアルは最小限で、気付きによってプレイヤーが成長していくというゲームの醍醐味を味わえます。
ストーリーは、一言で言えば創世と終末に関わる神と英雄の物語です。
とてつもなく壮大に聞こえますが、実際その通りです。
フレーバーとして語られる程度に留められているため、コアディフェンスだけを楽しみたい人は見なくてもよく、ストーリーを楽しみたい人には想像の余地がたっぷりあります。
世界観が好きな人は、ソウル編成でユニットとカードの説明を見ておくと気分が盛り上がります。
ポーズ画面で聞ける世界の声も見ておくと良いでしょう。
それらを見ずとも、後半になるにつれ強大な敵が高揚感を高めてくれます。
何もない世界にポツンとコアだけ。透明感のある世界に儚いBGM。迫りくる外界の異形。傍らには竜人の守護者。己の力で再生される大地。
神話的な世界観を言葉ではなく実感として感じさせ、自然に没入させるゲームデザインが素晴らしいです。
~良かった点など感想(ネタバレ全開)~
コアディフェンス/タワーディフェンス/RTSといったジャンルはほとんど遊んだことがなく、とても新鮮な気持ちでプレイできました。
何しろ判断が遅いので、この系統に苦手意識があって。
その点で、ポーズと速度調整は本当に助かりました。
起動した時点で、洗練されたデザインで素敵だなと感じました。
最初は短めのステージクリア型なのだろうと思っていたので、外界の神を倒しても連戦だったときは泣きそうになりました。
マナとの戦いで声が聞こえなくなったとき、ここまで導いてくれてありがとう、でも何故戦うのという気持ちでした。
ワールドイーターに遭遇したときは言葉にできない高揚感がありましたね。
説明を全部すっ飛ばしているから細かいことはわからなかったのですが、一目でわかるラスボスの風格。
結局1時間半程度でEASYクリア。
この段階でユニットの説明、カード、OUTER図鑑を見て、あーそういうことだったのかと理解しました。
マナ、戦いたくなかったよね。。。
端的に言って、世界観が好みドストライク。
NORMALくらいで始めるか、ポーズなしでやって途中で負けたほうが良かったかな。
たぶん背景が頭に入った上でのラスボスはもっと熱い気がする。
記憶を消してもう一度やりたい。
いずれにせよ、クリアしたときの充足感は忘れられないですね。
WORLDはなかなかクリアできず、編成を変えながら数時間は奮闘していました。
フィフティとツヴァイをセレーネで強化+レアドロップ率アップの重火力パーティにして、敵の追加より早く殲滅できるようになったら別ゲー感がありました。
戦略が実るとめちゃくちゃ気持ち良いです。
ガラスシリーズすごい!これがあると無いとでは大違い。
キャラごとに装備時のセリフがあるのも好きです。
ツヴァイのセリフが性格がよく表れていて好き。
装備時のセリフと言えば、きわどい下着もちゃんとほぼ全員分あって好き。
ヘリオスの「承知!」は面白すぎる。
あと終始無言なのにSUSHIにだけは反応するフィフティ。
EXTRAは決定的なアイテムが出ない印象。
イーアの火力に耐えられず安定しなかったのと、強制された未来とディヴァイド・ガンマのギミックが解けていなかったので、ヘリオスの太陽信仰とジェニーのインビンシブル頼りの無敵布陣に変更して何とかクリア。
WORLDと違って、道中キャラ移動をこまめにしないと、気を抜いた瞬間やられるので緊張しっぱなし。
これは半日くらい四苦八苦したけど、独自の解に辿り着いた感があって達成感が凄かった。
エンドロール付き!めっちゃ良い!
これは他のキャラでもクリアを頑張らねば。
EXTRA+は敵の圧倒的な物量に、半日頑張っても勝てず。
弾幕シューティングより画面が忙しいんじゃないか。
これは神の領域だから諦めようと思いましたが、ツイッタのクリア報告に勇気づけられて、同じ編成で挑戦。
4パターンくらい真似しましたが、WORLDのときに使っていたフィフティ、ツヴァイ、セレーネのいるパターンが自分のスタイルには合っていたようです。
序盤は力こそパワーな重火力で、中盤~後半は星ブロックとアインスとクロイツの頼もしい守備を併用して、何とかクリア!
強制された未来とディヴァイド・ガンマもやっと理解したので、ラスボスは安定!
本当にやりごたえのあるゲームでした!
しかし、全く同じ編成かつポーズ使用なのに死亡回数は雲泥の差なので、世界は広いなあと思いました。
どんな戦略で運用しているのか気になる~。
キャラクターの名前が気になります。考察しがいがある。
ドイツ語っぽい名前が多めですよね。数字系とクロイツ。
アインス(1)、ツヴァイ(2)、ゼクス(6)、ジーヴェ(7)がいるのに3~5がいないと思っていたら、EXTRAにいましたね。
マナは原初の存在だからマナなのかな。何語だろうか。
フィフティは何だろう。マナの半身だから50%みたいなことだろうか。
他は何語かもわからないけど、後で英語表記で調べてみよう。
※調べてみたので考察欄に追記しました。
~気になった点など感想(ネタバレ全開)~
プレイ時間の長さが気になりました。
ポーズ少な目なら30分くらいだと思いますが、1~2時間くらいかかる人も少なくないはず。
まとまった時間がない人はノンストップクリアできる編成を見つけろってことですね。
このノンストップ戦闘が全編を通しての戦略とリソース管理を生んでいるとはいえ、なかなか硬派なゲームだと思いました。
画面の忙しさ、ダメージ床の見えにくさもありますね。
最初は何が起こっているのかわけがわからない。
とはいえ、出現パターンが固定なので、繰り返しプレイしていれば問題にはなりません。
むしろ何が起こっているかを1個1個解き明かしていくのが楽しいゲームであると言えます。
画面の密度が高いのに処理落ちしないのは技術力が高いのだろうなと思いました。
OUTER図鑑やITEM図鑑のコンプリート率が表示されると良いですね。
図鑑があるからには埋めたくなるのが人の性。
配置が特殊なので、埋まっていないのか、空欄の仕様なのかがわかりにくい。
パーティ編成時に、ユニットのステータス確認もあればなという感じ。
12人もいるので覚えきるのは大変。
しかも、リューストンが良い例ですが、攻撃の弾数や特性が変わるので、ATK、SPDのステータスだけメモしても判断できない。
少し調べた範囲では、ATK、SPDの初期値からの増加倍率がそのままダメージ増加になっているようです。(たぶん)
※レベルアップでATK1.2倍、SPD1.2倍になるとダメージは1.2×1.2=1.44倍。
ただ、「愛」によるSPDアップは攻撃インターバルを短くしますが、攻撃力増加に寄与していなさそう。
※「愛」装備でSPDが1.5倍などになっても単発ダメージは同じ。
※ここの記述は完全に間違ってました。すみません。攻略に追記。
この辺りは少し説明があっても良いのかなと思いました。
同梱テキストファイルに「ATK2倍でダメージ2倍。SPD2倍でダメージ2倍。」とはありますが。
あとはDEFは恐らくダメージ軽減率と思われ、超重要ですが、これも明記はなし?
本編ではダメージ量を確認している余裕がないですが、編成のおためしで確認できるので問題ないと言えばないです。
マテリアルシャード、ソウルシャード、方向指定弾など、一切解説されない用語についても若干不親切かなと思います。
方向指定弾は未だにわかっていないのですが、サメなどが撃ってくる攻撃なんでしょうか。
※OUTER図鑑より、少なくともレッドハーピストの攻撃は方向指定弾のようです。
該当する敵が出てくるあたりでわざと同じステータスにしてダメージを確認すれば良いのかもしれませんが、あまりにも手間が掛かる。
~クリア画面スクショ(ネタバレしかない)~
~マイ編成のポイント(ネタバレしかない)~
EASY
初期編成のまま。
NORMAL
生命、空のカードで早めの顕現とレベルアップ。
HARD
HPが厳しくなるので、海のカードでHP底上げと、竜のカードでジーヴェの回復頻度を強化。
WORLD
おわりのカードは装備してHARDを始めるとWORLDへ。
フィフティとツヴァイの2枚看板+セレーネで強化の重火力。
愛のカードで初期フィフティの手数を増やす。
世界のカードで草原ブロックと水辺ブロックを初手から敷き詰め。
生命のカードでレベルアップ促進。
敵の出現とほぼ同時に撃破していくので、クロイツの顕現は後半ソウルに余裕ができてから。
クロイツは顕現しなくてもHP底上げしてくれる。
セレーネ+ジーヴェ+回復ブロックで射程に縛られない全体回復。
ジーヴェのサンクチュアリでダメージ床対策。
リゲインのスペルでフィフティとツヴァイにATK/SPDの高い装備。
後半までにはジーヴェとクロイツの防具/自動回復を揃える。
EXTRA
フィフティは多数の敵をターゲットできるメイン火力なので、知識のカードで射程を伸ばす。
フィフティはなるべく広範囲をターゲットできるように、ヘリオスを盾にしながら前に出るのが良い。
ツヴァイは竜のカードでチャージ時間を短縮し、貫通全体攻撃のウィンドブレードを多用する。
ヘリオスはボスの攻撃を一手に引き受けるメインタンクなので、友のカードでHPを強化する。
ラスボス戦でパッシブの太陽信仰を乱発したいので、レベルは低めに留めたい意図もあってのHP強化。
管理者のカードと生命のカードの合わせ技で全体のレベルを高めにする。
ユニットの顕現よりも優先してフィフティとツヴァイの火力を高めるのが最大のポイント。
ジェニーはインビンシブル要員。
ヘリオスの耐久を助ける。
射程を伸ばす武器が手に入れば最高だが、レベルアップでも十分に長射程。
クロイツは全体のHPを強化。
顕現は後回しだが、かなり長射程なので便利な箇所は多い。
ヘリオスだけで耐えきれないときの交代壁としても必須。
スペルはブレスで太陽信仰とインビンシブルを多用するのがポイント。
星ブロックはある意味最難関のSTAGE2で超重要。
EXTRA+
ツイッタでクリアされていた方の編成を借用。
行き詰まった絶望の中で、これならクリアできるはずという希望の星。
上手く運用出来ているか不明だが、以下が個人的解釈。
フィフティの火力強化にすべてを賭けた編成。
立ち上がりが一番難しく、後半になるほど安定。
アインスが顕現ソウルゼロなので、早くセレーネとクロイツを顕現できる。
ドラゴンロアー、フォースリフレクション、機動防御の三重バフ+矢のブロックで超強化されたフィフティを早めにレベル3まで持っていければ勝ち。
途中まで、他のユニットはレベル1でも構わない。
マナに余裕が出たらツヴァイを追加すればボス戦でも火力は十分。
レアドロップ率が強化されているので、運がよければ更に楽。
~各ステージ攻略(ネタバレしかない)~
共通
マテリアルシャード/ソウルシャードはマテリアル/ソウルを多く持っているので確実に撃破する。
菱形とか水球のような見た目で、こちらを攻撃せずに素通りしていくので、何等かの手段で進路を妨害して仕留める。
とうぞくは倒せばアイテムをドロップするので、できれば倒す。
草原/水辺ブロックは各10個は配置する。
それ以上は効果が目減りするらしいが、余裕があれば配置して損なし。
WORLD
STAGE1
世界のカードでマテリアルは十分なので、最初に草原/水辺ブロックを置けるだけ置く。草原は10+α、残りは水辺。
スペルは溜まったら即発動し、アイテムをどんどんゲットする。
最優先は火力の強化。
フィフティ強化とセレーネ顕現を早めにして、出現した敵を近寄らせずに倒していく。
セレーネは必ずフィフティに隣接。射程が伸びたら離しても良い。
たいようの爆発はユニットを移動させてかわす。
必要に応じて配置を押し上げて、出現直後から攻撃を浴びせる。
フィフティは戦闘復帰が早いので、死ぬならフィフティから。
ボスまでにはジーヴェを顕現させて、壁になってもらう。
ボスの黄色攻撃の範囲には1人しか入らないようにする。
STAGE2
ツヴァイも顕現させて火力で押し切る。
レベルアップはフィフティをレベル3にして、次いでツヴァイをレベル3へという順序。
レベル2と3では火力は段違い。
火力強化できていればボスは問題なし。
ほんたいの触手はあえて攻撃の優先度を下げて、長引かせるとソウル獲得量が増える。
STAGE3
これも火力でほぼ出現直後に殲滅していける。
この辺りでクロイツを顕現させておいたら良い。
ゼクスコピーはコアを後回しにして、時間を稼ぎ、ソウルを獲得する。
STAGE4
レッドハーピストがやっかいだが、上方に布陣すればOK。
めがみは出現したら全火力を集中してたたく。
外界の神は神体が形成されるまでは近寄らない。
コアに攻撃されないように1人だけ囮になる。
破壊の種があるので、基本は4辺に1人ずつ配置。
四隅が空いた段階で三隅をユニットで埋めると、次の敵が1体しか出てこない。
四隅全部を埋めてはダメ。
神の指先のうち、反撃特性のある相手にツヴァイを近寄らせないように配置を工夫。
STAGE5
ワイバーンは最後に移動させたユニットと同じ列に追従するので、右端か左端に置けば、他のワイバーンが攻撃を遮ってくれる。
ボスでは破壊の種があるので、左右両端には必ずユニットを配置する。
STAGE6
ジーヴェを中心に配置すればサンクチュアリでダメージ床は無効化できる。
コア寄りに布陣して、動かさなくてOK。
左右のトゲは無視できるようにやや前のめりに。
特にツヴァイは前に出す。その前に壁役を置く。
エリア爆破を食らっても耐えられるはず。
下手に移動させて空間切除で分断されるほうが危険。
コア直接攻撃のダメージ量は少ないので恐れることはない。
EXTRA
STAGE1
最初に出現するとうぞく、シャードは絶対に逃してはいけない。
とうぞくは高確率で攻撃力の高いアイテムを落とす。
射程も伸びるやつが一番当たり。
シャードでソウルが手に入れば追加でヘリオスとツヴァイを顕現できる。
床は草原/水辺ブロックを各10個+α置く。
ボスが床を上書きするので、星ブロックは置かず、マテリアルを温存。
相手の物量が圧倒的なので、フィフティの強化が最優先。
ヘリオスを壁にして、太陽信仰の無敵時間を有効活用する。
せかいどけいを撃破する火力がないとこの後もつらい。
ボスまでにはジェニーも顕現させる。
ボスは左右に移動するので、その行く手にヘリオスを置いて移動を止めればコアへは攻撃されない。
中央3列は爆破が来るので、左右どちらかに寄せた布陣を取る。
一部のマスは?にならないので、そこに居ると安定。
雑魚がコアに近づいたときだけ、HPに余裕のあるキャラをコアに置く。
ボスの火力に耐えられるのはヘリオスだけなので、ヘリオスは固定。
倒れるまでヘリオスのレベルアップを我慢すると、味方の回復が発動するのでコスパが良い。
?ブロックは極力踏まない。
移動する必要があれば草原ブロックで上書きする。
せかいどけいの召喚には予備動作がある。
床に顔が出たら、次にボスの緑ゲージが溜まる少し前に、その上にユニットを置く。
コアへの出現は防げないので、それ以外へ置く。
STAGE2
ここで温存したマテリアルを草原/水辺/星ブロックに配分する。
草原/水辺各10個+α、残りは星へ投入。
敵の火力が高く防御力が重要なので、少し草原/水辺を削ってでも星を置く。
くじらの後ろに火とかげが出るので、空間切除を見越して、炎を食らわない位置に布陣する。
くじらはソウルを大量に持っているが、ボス出現で消えるので、速攻で倒す。
イーアの攻撃はヘリオスがコア上で引き受ける。
星ブロックが足りていれば、持ちこたえられるはず。
フィフティとツヴァイがいると、ばくだんブロックの破壊は避けられないので、適宜ユニットを移動する。
ブロックの減少を防ぐため、ファイアエレメントは必ず殲滅する。
四隅に出現する光はすぐに取ってはダメ。(有効時間が短い)
フレアウェイヴ(炎の波)が来たタイミングで四隅にユニットを移動させ、フレアウェイヴを無効化する。
上流側のユニットが壁になって炎が止まるので、最悪1個取れればOK。
STAGE3
アイスゴーレム2体が揃っている最初が最難関。
コア上とその1マス右または左にヘリオスとクロイツを置き、適宜交代して何とか耐える。
1人1体ずつ攻撃を受けることができれば長持ちする。
他ユニットは中央3列の最下段へ。
ゴーレムの1角を落とせれば、敵火力減少&そちらにもユニットを配置できるので楽になる。
STAGE4
コアが攻撃範囲に入っているので、コア上か、コアよりも敵に近い位置にユニットを常に配置する。
即死級の技を連発してくる。それさえ攻略すれば然程驚異ではない。
看破できていない場合は、ヘリオスの太陽信仰があれば、ヘリオスだけは死なない、またはヘリオスが死んで他は全員生き残るのどちらか。
後者が理想だが、復活に時間がかかるので、二人のカードを付けるか、レベルアップを温存しておく。
前者でもコアダメージは避けられるし、フィフティは早めに復帰するので、ある程度の火力は保てる。
ジェニーのインビンシブルが丁度重なれば全員無事という場合もある。
約束された犠牲:
ユニットを中心に範囲を形成。
中心以外で巻き込まれたユニットは大ダメージ。
ユニットを分散して配置すれば良い。
爆発タイミングは、次の緑ゲージ満タンの少し手前。
強制された未来:
肉球の床が出現する。
次の緑ゲージ満タン時にこの上に載っていないユニットは大ダメージ。
束縛された未来:
ダメージ床が出現する。
このマスに移動したユニットは大ダメージ。
コアに出現することも稀にある。
ディヴァイド:
エリアとキャラに白黒を付与。
次の緑ゲージ満タン時に自色と違うエリアにいるユニットは大ダメージ。
エリアの白黒は表示時間が限られるので、すぐ覚える。
真ん中はアウト。
エリアの白黒に合わせて、ユニットを移動させる。
ディヴァイド・ガンマ:
ディヴァイドと強制された未来の合わせ技。
次の緑ゲージ満タン時に両方を回避できる配置にする。
ディヴァイド・デルタ:
ディヴァイドと約束された犠牲の合わせ技。
次の緑ゲージ満タンの少し手前で犠牲をかわせる配置、満タン時にディヴァイドをかわせる配置にする。
ディヴァイド・イプシロン:
ディヴァイドと束縛された未来の合わせ技。
ダメージ床を避けながら、次の緑ゲージ満タン満タン時にディヴァイドをかわせる配置にする。
EXTRA+
火力が決め手だと思う。やられる前にやる。
これを守備偏重で乗り切れるパターンはあるのだろうか。
STAGE1
謎にタフな兵隊が追加。せかいどけいが増える。フュンが荒れ地を残して去っていく。など泣きそう。
マテリアルは温存して、フィフティの火力を信じるしかない。
STAGE2
敵が多すぎて笑うしかない。一度相手のペースになると終わり。
星ブロックを乱立して乗り切る。
フレアウェイヴ回避の光はイーアの後ろに1個あるので何とかなる。
初見では気付かずに絶望するポイント。普通に全滅してから気づいた。
STAGE3
他に比べるとEXTRAのときと同じという印象。
STAGE4
各攻撃が強化されているが、基本の攻略法に変わりなし。
~ステータス調査(ネタバレしかない)~
ダメージ計算式は
◆1回の攻撃アクションで出るダメージ(少数以下切り捨て)
DMG=ATK×ATK補正×弾数×(100-敵DEF×貫通率)[%]
◆1秒当たりの平均ダメージ(ゲームスピードはやいの場合)
DPS=DMG×SPD/36
と思われます。DMGは全キャラ検証済み。
SPDは検証が難しいので不確定ではある。
ATK補正と弾数の伸びによってATK、SPDの伸び以上に爆発的にDPS向上。
射程は頑張って見積もったけど、多分に不確定要素あり。
ユニットのいるマスの中心から見て、射程14で1マス(隣のマスの中央に届く)じゃないかと思っている。
バージョン1.059時点では恐らく下記のステータス。
スキルや特性はアクティブ以外は記載したはず。
DPSで見るとツヴァイ、ヘリオス、イーバーが強い。
フィフティ、リューストンは範囲攻撃があるので表記以上に高火力。
1on1最強は貫通50%持ち、固有武器持ちのイーバーなのかな。
いや、ヘリオスは太陽信仰もあって途轍もないタフネスなので捨てがたい。
ツヴァイの全域カバー射程、全体貫通スキル、SPDアップも魅力的。
リューストンは配置がハマれば最高火力だし、割と打たれ強い。
フィフティは回復までこなし、復帰力チート。
どのキャラも個性があるのが本当にすごい。
サポートとしては、アインスの顕現ソウルゼロはめちゃ強い。5人顕現時には2100ソウル節約になる。ドラゴンロアーで耐えつつ火力底上げもすごい。
ジーヴェはダメージフロア無効が一部のボスで便利。自己回復で壁役としてのタフネスもある。
ゼクスはソウル獲得量増加+ユニット2体追加でパネル効果UPが強い。
純粋にHPが高いので壁役もできる。
クロイツは全体のHP強化がWORLD以上の難易度でとても頼もしい。起動防御も優秀。更に長射程なので、ボスの射程外から攻撃できることも多い。
ジェニーのインビンシブル+長射程回復は抜群の安定感。
アスターの敵弱体化はめちゃくちゃ強いし、レベルが上がれば全体回復ヒーラー的な役目もできる。
セレーネLV5の強化は武器がなくても戦える火力にしてくれる。
スキルを回せば全体回復のヒーラーである。
セレーネが一番好きかもしれない。
~世界観考察(ネタバレしかない)~
多分に想像が含まれますが、ご容赦ください。
とりあえずキャラの名前を調べたのでそれに関して。
◆世界
マナ(MANA)
世界そのもの。
Wikipedia先生によると、マナはメラネシア語で「力」を意味するらしい。あらゆるものに宿る人格を持たない神秘的な力。この概念が西洋に伝わってファンタジー世界観などで用いられるようになったらしい。
フィフティ(FIFTY)
世界の管理者。
やはりマナの半身だから50%という意味でフィフティなのかなと。
カードでは、管理者のカードの英語がKNIFEとなっており、マナが自身を割いた刃に名を付けたものと書いてある。
◆守護者
世界の守護者たちはドイツ語の数字に見える。
生まれた順と思われる。
括弧内は「ゲームの言語変更で確認できる英語」/「ドイツ語の数字(ゲーム内で出てくるわけではない)」の順。
ドイツ語のウムラウト等は打ち方が分からないので略。
三姉妹以外はほぼドイツ語の綴り。三姉妹は読みが近い感じ。
1. アインス(EINS/EINS)
星の守護者。「星の加護/EARTH BLESSING」を使う。
英語からして、ここで言う星は地球または大地か。
大地だとツヴァイ、ジーヴェと合わせて陸海空って感じ。
2. ツヴァイ(ZWEI/ZWEI)
空の守護者。「空の加護/SKY BLESSING」を使う。
3. ドライ(DRY/DREI)
三姉妹の長女。分断するもの。
4. イーア(EA/VIER)
三姉妹の次女。変質するもの。
5. フュン(FUNN/FUNF)
三姉妹の三女。停滞するもの。
6. ゼクス(ZECHS/SECHS)
生命の創造を担う守護者。
7. ジーヴェ(SIEBEN/SIEBEN)
海の守護者。「大海の加護/OCEAN BLESSING」を使う。
◆人間(?)
その人物を象徴するドイツ語が用いられている印象。
クロイツ(KREUZ)
おそらく人間と思われる英雄。
綴りはドイツ語で「十字」を意味するKREUZと同じ。
騎士っぽさがあるので、しばしば騎士団の象徴として用いられる十字を用いたのでは。
リューストン(RUSTUN)
おそらく人間と思われる魔術の始祖。
綴りが近いのはドイツ語で「甲冑」を意味するRUSTUNG。
兜は取らない。
ジェニー(JENNY)
おそらく人間と思われる魔術の第一人者。
発音が近いのはドイツ語で「天才」を意味するGENIE。
イーバー(IEBE)
良家の娘。愛を求めて三千里。
綴りが近いのは、ドイツ語で「愛」を意味するLIEBE。
※一人だけ書き忘れていてゴメン!
◆獣人
ギリシャ神話、ギリシャ語モチーフに見える。
ヘリオス(HELIOS)
太陽を信仰する部族の長。
ギリシャ神話の太陽神と同じ名前。
アスター(ASTER)
星々を信仰する部族の戦士長。
ギリシャ語で星を意味するASTERと同じ綴り。
セレーネ(SELENE)
月を信仰する部族の教祖。
ギリシャ神話の月の女神と同じ名前。
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