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美容矯正に行く前に自分でできるで肩こり・首こりと頭痛を解消法

東京 東横線学芸大学駅にある、歪みケア専門店Kissacoセラピストの恩田です。
Kissacoでは首こり・肩こりをはじめとした女性のお悩みを根本から解消する美容矯正の施術を行っています。

サロンのお客さまのお悩みで、肩こりとともに多いのが「頭痛」です。

病院に行っても何ともない頭痛は、肩こりや首こりから来ている場合が多いので、ほぐしてあげることでかなり楽になります。
美容矯正では肩の山を小さくしたり、肩幅を狭く華奢な体型にするために、肩こりや首こりをほぐし、頭痛もしっかりケアしていきます。

今日は、「1分でできる首こりをほぐして頭痛予防エクササイズ」をご紹介します。

★頭痛の原因とは★

頭痛は筋肉のコリによって起こることが多く、口をイーっとすると浮き出てくる首の横にある「胸鎖乳突筋」が大きく関係しています。耳の後ろの骨から鎖骨にかけて付いています。
胸鎖乳突筋は、振り向く時、首をかしげる、あごを反らす時などに使います。主な筋肉は内臓に関連していますが、副鼻腔と関連しています。胸鎖乳突筋が凝るということは、美的には、首は太く短くなるということでしょうか。頭痛が起こる場所としては、目の周り~頭の横~後頭部のかけての頭痛、頭のてっぺん辺りに出ることが多いです。

また、胸鎖乳突筋が凝る原因は、食いしばりです。食いしばりが頭痛の原因とも言えるのです。

例えば、
仕事が忙しくて寝不足になったり、悲しみや怒りなどのストレスやイライラしたりします。

呼吸が浅くなり、無意識に食いしばったりして身体を縮こませ全身に力が入ります

頭の周りの筋肉が引っ張られ頭蓋骨を歪ませ、神経や血管を圧迫します

頭痛や首こり、肩こりが起こります。

食いしばりをやめたり、リラックスすることが大切なのですが無意識でやっていることなので、中々やめるのは難しいかと思います。1日の終わりに胸鎖乳突筋を解して頭痛予防ができます!


★1分でできる首こりをほぐし頭痛予防エクササイズ★

① 顔は正面を向きます。耳の後ろの骨(乳様突起)の下から鎖骨にかけて付いてい左右の胸鎖乳突筋を両手で触って硬さを確認します。
② 左手で右の乳様突起の真下部分の胸鎖乳突筋の端をつかみます。硬くなっているとつかみにくいので、つかめる範囲で大丈夫です。
③ つかんだまま首を左右に振ります。硬いと手が離れてしまいますので、つかんでいられる範囲で首を振ってください。
④ 鎖骨まで細かく①と②を繰り返します。①を行って解れているかを確認します。

また、当店では
セルフケアでは難しい、肩こりや首こりの原因となる歪みのケアから行います。その場しのぎの痛み解消ではなく、痛みや辛さが起きにくいバランスの取れた身体に整えていきます。どこへ行っても良くならなかった方ほどご検討ください。

Kissacoのブログでは他にも自分でできる簡単にできるセルフケアのやり方や、身体の歪みについての内容を紹介しております。こちらもよろしければ参考にしてください。

<自分でできる骨盤矯正のやり方>

サロンで実際に施術を受けていただいたお客さまの感想をご紹介しております。

<お客さまの声はこちら>

<コースのご紹介はこちら>
肩こり・首こりのひどい方は腰や脚のハリなども関連している場合が多いですので、120分以上の長いコースがお勧めです。もし何を選んだらよいか分からない場合は、枠だけ予約をお選びください。ご来店時にお話しをしっかり伺い、最適なコースを提案させていただきます。また、サロンで施術をお受けいただく場合、施術前に鏡の前で歪みチェックをさせ頂いております。普段は何気なく見ているご自分の姿をセラピストと一緒に分析して辛さの原因を探っていきます。また施術後にも鏡の前で結果の確認を行います。辛さや歪みが解消されたかどうかなどしっかり確認していきます。

東京都目黒区碑文谷6-7-1碑文谷一番館313
営業時間8:30~25:30(定休日なし)
歪みケア専門店 Kissaco

#美容矯正東京 #学芸大学整体 #肩こり東京


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