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思い込みは最強の武器

こんにちは。
昨日、我が家の扇風機がついにdysonへグレードアップしたのですがスマホ連動に興奮して1時間くらい遊んでいた気分屋かわしゅです。
#dysonやっぱすごい

思い込みって聞くと、一見ネガティブに思われがちかもしれません。

自己中心的だったり、人の話を聞かなかったり、塞ぎ込んだ性格と思われたりと思い込みが激しい人は難癖だと言われ大変です。

僕は完全にそのタイプの人間で、むしろ思い込みしかないような変人です。

ですが、こうも思ってます。
思い込みこそ最強の武器だと。

フライドチキンで有名なおじさんカーネルサンダースは自分の作ったチキンは売れると信じて1500回以上の売り込みに失敗しながらも絶大な信頼とファンを増やし続け、今ではお祝いの象徴として愛されるお店を創りました。

こうした自分を信じるという思い込みは他者の非難をものともせず、己の信念を貫く1本の槍として強力な武器になります。

思い込みも考え方次第という事です。ポジティブな思い込みは全て良い方向にしか進まないと言っても良いです。

もう一人、僕のメンターであり永遠の憧れである偉人にサルバドール・ダリというダンディなおじさん画家がいます。

シュルレアリスムという、簡単にいうと“時計×カマンベールチーズ”みたいな意味不明な組み合わせの発想を持った偏狂的な絵画を描いた人です。

記憶の固執が気になる人はポチッと

ダリはこんな言葉を残してます。

“天才を演じきっていれば、天才になれる”

演じるというのは思い込みそのものです。これは思い込みこそ天才になれるというメッセージです。

なので、僕は内心でこの言葉を何度も繰り返して『自分にしか描けないものがある』という思い込みをしまくっています。

こうなると、周りの意見はほとんど入ってきません。
そもそも、アートをするのに周りの意見なんか要らないと思ってます。

そうでなくては、絶対に納得したものは完成しないと自分自身で確信が持てているからです。

逆に、“出来ない、勇気がない”などのネガティブな思い込みは絶対に辞めましょう。今すぐ辞めましょう。

カーネルサンダースは65歳でケンタッキーを創業しました。こんなおじさんになりたいと思いませんか?


思い込み最強。僕はそう思ってます。

こんな話をしているとレッドホットチキンが食べたくなりますね。ヨダレが出そうです。


それでは、今日も素敵な1日を。

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