心に従う大切さ

こんにちは。
ランニング後のポカリの飲みっぷりに関しては誰よりも美味いと感じさせる魅力を持っている気分屋かわしゅです。
#ポカリは偉大な飲み物

僕は努力が苦手です。

学生時代、どの勉強も中途半端で成績も中の下、スポーツもテニスをやってはみたものの実績も残せずに退部してバイトに明け暮れていました。

『なんで、こんなことをしているんだろう、、、』

そう感じた時、やっている事全てを諦めてまた新しい事を始める。そんな毎日を学生時代に費やして生活していました。

そりゃ、友達関係も中途半端です。だって、その人との関係にどこか面倒くさいと感じたら距離を置く。それをひたすら繰り返してましたから。

お昼の弁当は、たまに声をかけてくれる友達か1人でのんびり食べていた記憶があります。

ように『典型的な陰キャ根暗野郎』です（笑）
#典型的な陰キャ根暗野郎

自分に転機が訪れたのは、専門時代にやってきた『就活』です。

そりゃもう過去の学生時代のマインドから抜け出せていませんから、勉強も友人関係も上手く行きませんよね。

今思うと、『何やってんだか、、、』とため息をついて呆れます。

そんな中、専門に通っている中『本当にやりたい事は何だ？』と自問自答する時間を作ることにしました。

のちに語られるであろう『自分勝手なＧＷ』を作りひたすら過去にやってきたものを頭の中で整理して毎日タウンワークを眺める生活が始まりました。学校をサボって。
#バイトするならタウンワーク

そこで見つけたのが『アパレル業』です。
高校時代も1人でバイトしてはファッション雑誌を読んだり原宿に行ったりしていたので『これは楽しいのでは？』と思い即電話しました。

結果から言うと、僕はアパレル業に足を踏み入れ、専門は中退しました。

親にはブチ切れられました。(当たり前です)

そこから時は流れてかれこれ6年目になろうとしてます。

今思うと『これは楽しいのでは？』とひたすら自問自答した後に出たこの答えは自分の心に従った結果ではないかと思います。

では、『何故アパレル業を続けていて今では絵を描いているのか？』

ここに関してはまた明日続きを書きたいと思います。

それでは、今日も素敵な1日を！