世界の常識が変わる力
こんにちは。
『寝る時は常夜灯のほうが脳が休まりますよ』と聞いて早速試して見たところいつもより寝すぎてしまった気分屋かわしゅです。
#ぐっすり寝れました
今回ですが、僕の夢を話したいと思います。
それは、世界中の人達が感動するような絵を届けるというビックスケールなものです。
あまりにも大きすぎて、自分でも正直出来るかどうかなんて分かりません。むしろ、無理と言われる方が9割以上でしょう。
皆さんは、ストリートアートというものをご存知でしょうか?
日本で言うならば、悪い言い方をすると『よからぬ所にスプレーで描かれた落書き』です。
よく過疎った商店街のシャッターだったり裏路地に見かけたりしますよね。
あのほとんどは『自己中の暴力』です。
それはそうです。日本中で落書きをしていい壁なんてものは『自分の家の壁』か『落書きしていいですよと許可を貰った壁』しかありません。
シャッターとか、裏路地の壁はどう考えても公共の物か、誰かの私有地です。決して落書きしてはいけません。
でも、僕の知る限りで1人だけ、その落書きで世界を変えた人がいます。
バンクシー(Banksy)です。
この名前を聞くと知ってる人は多いと思います。なんせ、落書きが数億円でオークションに競り出されるような人ですから。
この方は、イギリスを拠点とする匿名のストリートアートを手がけているのですが、詳しくは後日また別のブログで書きたいと思います。
6/25に横浜で開かれるバンクシー展に行ってきますので(笑)
#とても楽しみです
バンクシーも当然ですが、公共の場に落書きを勝手にしている訳です。
もちろん賛否両論ありますが、人々はそれを見るや涙を流し、私有地に描かれた人はそれを売り飛ばして富を築き、今では『価値のある落書き』となっています。
そこには世界が抱えている問題にたった1人でメッセージを絵にして『誰にでも目に止まる』場所で伝えている背景があると僕は思っています。
今世界では、ストリートアートに対する意見が賛否両論と広がっていて、法律という壁や、国としてどうするべきなのか考えているのだと思っています。
『落書きで世界を変えた男』
僕の憧れであり、筆を握るきっかけになった偉人です。
そして、今日もひたすらに筆を握り絵を描きます。
それでは、今日も素敵な1日を
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banksyexhibition.jp
バンクシー展
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