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運も重なると実力だと錯覚するけど、やっぱり運。

こんにちは。
来週に迫る夏休みを楽しみにしているけどスケジュールは適当なかわしゅ。です。
#気分で何とかする

運も実力のうち。

とはよく言ったものだけど、それが本当に運なのか実力なのかは結果的よく分からなかったりする。

転職なんかはそうだ。たまたま採用担当との相性が抜群だったのか、それとも自分が持っているスキルがその会社に必要不可欠で採用になったとしたら。

前者だとすれば、コミュ力は実力だとしても採用担当との相性と言われると運とも言える。

後者の場合でも、在籍していたスキル持ちの人材が1週間前に離職してベストなタイミングに滑り止めんだのが自分だとしたらどうだろう。

仕事だけじゃなくプライベートでもこういった『あれ?なんか知らんけどラッキー』的な現象を目にすることは多いと思ってる。
#あるあるラッキー現象と呼ぶ

僕自身もこういった運か実力か分からない現象をよく体験していて、全てラッキーだったなと片付けてる。

だって怖いじゃん。

もし、本当に運だったとしてそれを実力と錯覚してしまったら過信になってしまう。


僕は過信が大嫌いで、たとえそれが達成出来たとしても超ラッキーと思って次に行くようにしてる。
#過信はダメ絶対

結果的にどうであれ運だと思うってことは謙虚って事でもあって素晴らしい事だと僕は信じてる。
#ぺこぱ風に言ってみる

全力を注ぐ部分として、運が味方をしてくれるような行動を重ねる事が1番大事だと思う。

例えば友人からの頼みで受けたものは100%で応えようと努力したり、どんな時でも馬鹿みたいに笑っていたり、失敗しても次へ進む勇気を持ったり。

わりとこういった事が出来るか出来ないかで色々な結果が変わるんじゃないかと思ってる。

本を読むのも同じで、将来何かの形になるんじゃないかと無骨に1冊1冊をじっくり読んでみたりするのも良いかもしれない。

何がともあれ、自分で決めたことがどうなろうと『これも運だ。先に進もう』と笑顔でいれる努力をする人は素敵だなぁと感じる。


それでは、今日も素敵な1日を。


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