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入れ知恵

今回の記事は、木村侑加さん(@salon_chamekaka)への入れ知恵というか、たぶんこうなるんじゃね?な応援記事です。準備のお手伝いと本番の展開を予測します。ある意味”僕の腕試し”でもあります。あくまで想像にはなりますが、少しでも侑加さんの緊張がほぐれるように書いていきます。

ボールペンvs筆ペン

「ども、ボールペン絵本作家の西野です。」
「はじめまして、筆ペン書画家の木村です。」

実は、二人は近い。

「へぇー!筆ペンですか!?書道じゃなくて??」
「どうやって書くんですか??」

きっと勉強したいスタイルの西野亮廣なので、こうなりそう。
おそらくここが最初の盛りあがりポイントです。

「トゥクトゥクがほしいです」
「知らねーよ(笑)」のあれです。

この”盛り上がり”を逃す手はないので、パソコンのウィンドウでインスタやHPを事前にひらいておいて画面共有でスマートに見せてください。
彼は”作品”や”メイキング”を静かに前のめりで見ると思います。
ここが準備の要です。

「へぇー講座もあるんですね」
「ぶっちゃけコレいくらですか??」
「2200円!?やっす!」
「遠隔でできますか??」
「僕も受けたいな!!」
「今、書けますか??」

ここまで跳ねる可能性は大いにあります。
準備してください。

ギアチェンジ

インスタやHPを見せたことによって、西野亮廣が『パズルのピース』を探す作業にはいります。
彼が”侑加さんの情報”を把握して整理する時間です。
なのでいろいろ質問が飛んできます。インスタでUPしてる内容は?集客はどうしてる?広告はだしてる?これはできる?やってる?などなど。
ここは”ハイ”or”イイエ”、”わからないこと”は”わかりません”、”やっていないこと”は”やっていません”と切れ味よく答えていきましょう。 #取調室

西野亮廣の信用ポイントをここで稼ぐべし。

で、なんだっけ。by西野亮廣

「んなもんそっちで事前に共有しとけや」と僕は思いますが、例えるなら…多忙な社長が急遽呼ばれた社内会議でする”悪意のない質問”です。
ここも素直に『私の収入を爆発的にUPさせたいです』と下心丸出しで『こうなりたい私』をスパッと言いましょう。
おそらく変な”間”があくと思いますが、引いているのではなく、さっき確認した『パズルのピース』と『なりたい私』から『物語』を”仮”でつくっている時間です。

数字のハナシ

次は『物語』に『数字』をあてていきます。もろもろの数字を聞き取りされます。例えば…顧客数、顧客層、講座の年数、売上推移、時間など。
”費用対効果”という俗にいう”コスパ”をはじくのと、”具体的な数値ゴールの設定”をされる時間です。このときに『現状の数字』と『こうしたいビジョン』を伝えることが大事です。
おそらく天文学的な数字を提示されたり、答えられない質問もくると思います。”甘さ”を指摘されるかもしれません。ですがここはぐっと耐えてください。

西野亮廣も本気です。

あんなこといいな、できたらいいな

さて、ここからが本番。”物語×数字=コンサル”のスタートです。
相性が良さそうなコンテンツ、こんな人いたよね、あれはどーなったっけ、こんなのどう??など西野亮廣のアウトプットが始まります。できそうなこともあれば、それは・・・なことも出てきます。
ここで大事なことは、『わからないことは聞くこと』です。実際にアクションを起こすのは侑加さんなので、できるだけクリアにしたほうが良いです。
わからないまま話が進んでいくと後が大変ですし、言われっぱなしは”損”だと僕は思います。

”場”の流れ

なんだかんだ言いながら、侑加さんが”西野亮廣の名前の音”の話をして、周囲の田村Pが「うわーそれー」みたいな相槌をうって、西野亮廣がゲラゲラ笑っている時間がわずかでもどこかにあると僕は思っています。

それだけ侑加さんは"魅力的なキャラ"をお持ちです。

西野亮廣は”芸事のプロフェッショナル”なのでそんな魅力満載キャラを見逃すはずはありません。でも彼も本気なので厳しいです。”鬼”ですが”愛情あふれる激ハンサム兄ちゃん”でもあります。厳しいことを言われるかもですが、失うものはありません。

緊張しますが、安心してください。
みんながいます。

侑加さん応援部はすでに立ち上がっています(たぶん)
夜はあけておきます。zoomしましょう。

zoom有料会員からは以上でーす。

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