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今回は先日の投稿に続いて髪が傷む原因をお伝えしていきます。

髪が傷む原因その2

【間違ったヘアケア】

ヘアケアと聞くと髪に良い事とお考えになるかと思いますが

使うケア剤によっては逆に髪に負担を与えてしまう物もあります。

ヘアケアを頑張っているのに全然髪が綺麗にならない。

逆になんだか傷みが強くなったなど、どちらかというと悪化しているような気がする

というのはそこに原因があります。

それ以外では、良い物であっても使い方が間違った使用方法でケアをしていると髪のダメージに繋がってしまいます。

つまり、ヘアケア剤で言えば使用量や使うタイミング、ドライヤーやアイロンであれば正しい乾かし方や適正な温度設定と使い方です。

ですので使用するシャンプー・トリートメント・スタイリングに使うドライヤー・ヘアアイロンなどは何となくで選ぶのではなく、その正しい使い方も美容師さんから正しく教えてもらうことが大切です。

ここでいう使い方というのは仮に1度間違って使ったからといって

髪がボロボロになってしまうようなことはほぼありません。

しかしこれらはお客様が毎日されていることなので

365日やっていることになります。だから髪が傷んでいる原因が

そこにあるのだとしたらその原因が無くならない限り

髪が今より見違えるほどに変わってくることは難しいです。

私がこういったことを皆さんにお伝えしているのは

せっかく頑張ってやっているヘアケアを無駄にしてほしくないからという事と髪を綺麗にする為にやっていることで髪が傷む矛盾から脱してほしいからです。

ヘアケアといっても千差万別です。

いまのケアに満足されていない方や美容院を出た時は綺麗でも家に帰ってからはなんか髪が綺麗にならないと感じている方はまず毎日されている事を

見直してみるといいですよ!

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