ちょっと真面目に寄付についての話
私たちは営利業として、サロンの猫達の預かりも営利業務として行っておりますので経営(正しく運営していく)という面から、基本的にご寄付ご支援をご遠慮させて頂いています。
基本的に、と言わせて頂いたのは
お恥ずかしながら、保護犬猫単体では人件費まで払えるほどの利益を上げることは未だできておらず
強くご支援を希望される方からは受け取らせていただいているからです。
その場合、
慈善団体や公益団体でもなく、私企業ですので
支援は猫宛にして頂いています。パトロンという形で、お気に入りの猫を決めていただいて、その子宛に支援というスタイルです。仮の保護者となり、病院やサロンへの支援ではなくその子が必要とする医療費や物品をその子宛に支援していただいています。
ご寄付、というものは収入とは違い定期的に入ってくるものではありません。(お金であっても消耗品であっても)
ご寄付に頼る運営では、健全な経営が行えているとは言えないので、私の目標は私企業として利益をあげていく事が目標です。
有料オンラインサロンや有料マガジンは営利業務の一環(商品)としての位置付けですので、そちらに参加していただくのは運営という意味では正しいと思っています。
一番の私の目指すところは
サービスを受ける保護主さんと里親さんがお金を負担し、足りない分をグッズ販売の利益で補填するというスタイルです。
支援の気持ちでの購入ではなく、「可愛いから欲しい」という気持ちで商品を買ってもらえ、「読んで面白いから」とマガジンを講読してもらえること。
オンラインサロンでは有料マガジンを無料で読める他、コースによりますが会員証代わりのサロンオリジナルパスケースのリターンがあったり、定期的にゲストを招いての対談やイベントのお誘い、サロンのリフォームのリアルタイム報告(現在はリフォームが終わりましたので過去記事で読めます)などを配信しています。
有料オンラインサロンは毎月のお支払いをスムーズにするためにcampfireのファンクラブというシステムを利用しています。
クラウドファンディングサービスではありますが、リターンをオンラインサロンへの入会という形をとっています。
クラウドファンディングシステムではありますが、支払い形式として利用しているだけなので、クラウドファンディングとは違っています。
https://camp-fire.jp/projects/view/144289
↑これがそのファンクラブページ
・月額5000円コース
・月額3000円コース
があります。
これに有料マガジンの
・月額1000円コース
慈善団体ではなく、目指すは私企業の営利業なので
目標は経営として成立させられることです。
潤滑な経営が猫たちのご縁が見つかるまで安全に健康的にお預かりできる設備投資につながり、猫たちがQOL高く過ごせることにつながると信じております。
今、私たちのサロンで求めている支援は
事業縮小に向けて猫が卒業していくことです。どうか、猫たちの写真の付いたご縁探しのツイートを公式RTしていただけると助かります。
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ここから先は、寄付金や支援金について、ちょっと掘り下げた話。
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全額「犬猫サロンぷらす」(横浜市栄区)の犬猫達へサポートします。