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立ち会い出産のすすめ!

「子どもが生まれる時と死ぬ時と、

どちらが大切ですか?」


変な質問ですよね。


子どもか死ぬ時のことなんて、

考えないですよね。


でも、

もし、

子どもが死ぬかもしれないとしたら、


何を置いてでも、

駆けつけるのではないでしょうか。










では何故、

子どもか生まれる時には、

何を置いてもでも駆けつけないのですか?


何故、

上の子の面倒をみないといけないからと、

家にとどまっているのですか?


何故、

里帰りをするからと、

親に任せるのですか?



もしかしたら、

そのお産の時が、


子どもの亡くなる時に、

なるかもしれないのですよ。


もしかしたら、

そのお産の時が、


あなたのパートナーが、

亡くなる時になるかもしれないのですよ。



「お産は命がけ」と、

聞くことはあっても、


今の日本では、

どこか他人事に考えていませんか?










実際に、

産婦さんが死亡する例は、

年間数十人です。


私の、

約30年以上の助産師生活の中で、


産婦さんの死亡に、

直接当たった経験はありません。


ですが、

勤務していた病院で、

死亡した方は数例おられます。


産婦さんの死亡数の

数例は少ないですか?


多いですか?




赤ちゃんの死産数は、

その比ではありません。


ハイリスクな総合病院で

勤務していた時には、


私自身が、

年間に数例の赤ちゃんの死産を

経験していました。




そして、

死亡に至らなくても、


重症な状態で生まれる事も、

珍しくはありません。


産婦さんが2000ml以上の

多量出血を起こすことも、

決して珍しくはありません。


お産の途中で、

緊急の帝王切開の手術になることは、

日常的です。



お産は、

いつまで経っても、

どこで産んでも、


常に母児二つの、

命がけの営みです。


それだけ大変な偉業を成し遂げる、

あなたのパートナーと赤ちゃんの気持ちを

考えたことがありますか?


どれだけの不安と恐怖があるでしょうか?










家族として、

夫として、

父親として、


そこを支えずして、

どこを支えるのでしょうか。



あなたが、

お産に立ち会う意味と意義を考えて、


立会いができるための、

最大限の努力をしていますか?



立会い出産の意味と意義って?

と思われる方は、


一度無料で配信している、

立会い出産についての音声を、

聞いてみてくださいね。


立会い出産に対する、

認識が大きく変わると思いますよ



音声はこちらをクリック

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