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有馬記念 最終予想

おはようございます。サリエリです。

いよいよ有馬記念当日を迎えましたね!

今年からホープフルSが有馬記念の前日に移動してきたので、本日が2020年の中央競馬最終日となります。

年末のお祭り、皆さんで楽しみましょう!!^^

それでは、有馬記念の最終見解を書いていきたいと思います。

予想のポイント

今の中山芝コースは結構タフな状態で、昨日のホープフルSでも、勝ち馬の上がり3ハロンが36.4というレースでした。よって、スピードが勝った馬ではなく、スタミナや馬場適正を含めた総合的な体力が高い馬を上位評価にしました。

◎クロノジェネシス(9番)

今の馬場に一番フィットするのはこの馬だと思い、本命にします。やはりあの宝塚記念、かなり重たい馬場の中、一頭だけスイスイと駆け抜けた姿は、相当体力があると感じさせられました。

逆に前走の天皇賞や春の大阪杯など、軽い馬場で切れ味が求められるとやや劣るところがある馬なので、今回の舞台はピッタリだと思います。

○フィエールマン(13番)

春の天皇賞連覇、菊花賞勝ちなど、体力という面ではクロノジェネシスと甲乙付け難い馬だと思います。クロノと迷って対抗評価に留めたのは、気持ち中途半端な外目の奇数枠であること、今の中山の馬場への適正だけで見れば、クロノの方が上かなと判断したからです。ですが、当然勝ち負けしてくる馬だと思います。

▲カレンブーケドール(10番)

上位2頭には総合力という点でやや劣ると思いますが、堅実な馬なのと、前走くらいここでも走れれば、当然好勝負だと思います。


逆に、上位人気している馬で評価を下げたのは ↓この馬↓ です。

ラッキーライラック

この馬はスピード寄りの馬で、軽い馬場である程度脚を溜めて切れ味を活かす競馬が合っていると思うので、今の中山の馬場は合わないと思います。なので、押さえ評価に留めました。

買い目

3連複フォーメーション

9 → 10・13 → 10・13・4・5・6・7・12・14 (13点)

金額の配分はこれから考えようと思います。

それでは皆さん、素敵な有馬記念デーを!!^^

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