[第1問] Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー

本講座はSalesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験の過去問、サンプル問題の解説を行っております。過去問解説やセールスフォースの操作方法を本ブログでご覧いただく事で最短で資格取得を目指せるマガジンとなっております。

問題

カスタムレポートタイプの作成に関する正しい説明はどれですか？

□ セキュリティ設定でレポートタイプを作成する人にオブジェクトが表示されない場合を除き、任意のオブジェクトを選択できます。
□ レポートタイプが標準またはカスタムのプライマリオブジェクトとともに保存されると、レポートタイプのプライマリオブジェクトを変更することはできません。
□ プライマリオブジェクトがカスタムオブジェクトであり、削除された場合、レポートタイプとそれから作成されたレポートは手動で削除する必要があります。
□ 主従関係の従オブジェクトをカスタムレポートタイプのセカンダリオブジェクトとして追加することはできません。

正解

□ セキュリティ設定でレポートタイプを作成する人にオブジェクトが表示されない場合を除き、任意のオブジェクトを選択できます。
✔ レポートタイプが標準またはカスタムのプライマリオブジェクトとともに保存されると、レポートタイプのプライマリオブジェクトを変更することはできません。
□ プライマリオブジェクトがカスタムオブジェクトであり、削除された場合、レポートタイプとそれから作成されたレポートは手動で削除する必要があります。
□ 主従関係の従オブジェクトをカスタムレポートタイプのセカンダリオブジェクトとして追加することはできません。

解説

レポートタイプを保存後、主オブジェクト(A)を削除しようとしたり、変更しようとしても、

下記のように主オブジェクト(A)は×ボタンが無く削除できず、変更する事もできません。

主オブジェクト(A)は削除する事も変更する事もできません。

正解は下記となります。

□ セキュリティ設定でレポートタイプを作成する人にオブジェクトが表示されない場合を除き、任意のオブジェクトを選択できます。
✔ レポートタイプが標準またはカスタムのプライマリオブジェクトとともに保存されると、レポートタイプのプライマリオブジェクトを変更することはできません。
□ プライマリオブジェクトがカスタムオブジェクトであり、削除された場合、レポートタイプとそれから作成されたレポートは手動で削除する必要があります。
□ 主従関係の従オブジェクトをカスタムレポートタイプのセカンダリオブジェクトとして追加することはできません。

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