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第3問:Salesforce認定アドミニストレーター

本講座はセールスフォース認定アドミニストレーター試験の過去問、模擬問題の解説を行なっております。Salesforceの操作方法や解説について、本ブログでご確認いただく事で最短で資格取得を目指せる講座となっております。

問題

数式項目について正しい説明を2つ選択してください。

□ 数式項目は子オブジェクトの項目を参照できる
□ 数式項目は親オブジェクトの項目を参照できる
□ 数式項目はレコードの詳細ページでは参照のみである
□ 数式項目は数式内でその項目自体を参照できる

正解

□ 数式項目は子オブジェクトの項目を参照できる
✔︎ 数式項目は親オブジェクトの項目を参照できる
✔︎ 数式項目はレコードの詳細ページでは参照のみである

□ 数式項目は数式内でその項目自体を参照できる

解説

下記赤枠のように数式項目はえんぴつマークが表示されず、参照のみしかできません。

カスタム項目と数式項目の編集
カスタム項目と数式項目の編集

また、数式を作成する際に[項目の挿入]ボタンを押下しますと

数式項目の項目挿入方法
数式項目の項目挿入方法

下記赤枠のように[商談] > [取引先] > [取引先 部門]と参照先(親オブジェクト)の項目を利用する事が可能です。

数式項目の項目挿入方法2
数式項目の項目挿入方法2

正解は下記となります。

□ 数式項目は子オブジェクトの項目を参照できる
✔︎ 数式項目は親オブジェクトの項目を参照できる
✔︎ 数式項目はレコードの詳細ページでは参照のみである

□ 数式項目は数式内でその項目自体を参照できる

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